もどる

画像メモリアル

ページから消してしまうのが惜しいような画像を置いておくページ

 2011.11.23  初めての出来事。最近毎日画像掲示板で行っている按図策駿(実際に行くことなく絵だけで何かを探そうとすること。私の場合はネット検索のみでなのだが。)。大阪市が終わった祝?に興味のあるところに連れて行ってもらった。
  以前から一度は行ってみたなぁと思っていたところ。
近所の「久宝寺公園は私の家の庭よ♪」とおっしゃるメンバー様の言う通り、日々の健康維持のために体操をしている方々がいらっしゃった。「うおっ!あのおじさま、なんて足が高く上がるんだろう!」などと感心して眺めさせてもらった。
この公園は平野区と八尾市にまたがっている。広い公園だ。
そのメンバーさん曰く、「うちの町内会の年間行事に『バーベキュー』というのがあるんよ。」 と。
うらやましいなあ、と一瞬思ったが、準備や後片付けのことを思うと、やれ、しんどいな、などと思ったものだ。
この公園ではバーベキューができるようだ。
「こういう公園が近所だと、運動不足にならなくていいだろうな」などと思ったが、現在の近所の今林公園にもお墓参りの時しか行かず、独身時代に近所にあったウツボ公園にも、ほとんど足を運ばなかったことを思うと、近所にあってもいっしょやな、とため息。
  これこそ実家のめちゃ近く。運転手を務めてくれた夫は「えーっ!なんでそんな近所に行きたいの?」とあきれていたが、近くでも知らんものは知らんのだから。
リノベーションなどとあまり日本では普遍化していない言葉を使わなくてもいいんじゃないかい?
(いや、すぐに理解できなかったのは私だけかな?)
要するにリフォームよりも大々的に手を入れるということらしい。
オリックス劇場になる建物の横には「タワーマンション」などという恐ろしげな看板。
私は閉所はもちろんだが、高所もすこぶる苦手である。やはり暮らすところは地べた、もしくは地べたに近いところがいい。 
いったい今どうなってるの?と思っていただけに、見学できてすっとした。
   この適塾は一生忘れまい。印象強すぎ。何がかって?階段の急こう配が。とにかく、一段が50cmぐらいある。オーバーではない。二階が首を真上に曲げないと見えない。足をこれでもかと挙げてもつま先が階段の垂直部分に突き当たる。それでもう一度気合を入れて、えいっと大腿部を持ち上げる。オーバーではなくおなかと太ももとがくっつくぐらい上げないと一段が上がれない。想像に難くないだろうが、階段の水平部分が狭い!足の裏が全部乗らない!だから降りるときが命がけ。手すりにしがみつくように降りる。適塾の中が見られるとは思わなかったが、この階段はあまりトシを取ると上がり降りできないなと確信した。「昔の人たち、着物で、ほんとにこの階段を上がり降りしたの?!!」といぶかしく思った。かなり読みづらかったが、立札の説明を読んだところ、近年になってどうやら、前を1.5mぐらい削られたらしい。そのしわ寄せが全部階段に来たのだろうと、これは私が勝手に思っていることだが。緒方洪庵には子供が13人もいたんだねぇ。決して肝っ玉母さんのようには見えない夫人の内助の功が半端じゃなかったようだ。\250で入れた適塾で見てきたものが階段だったというのも情けないが、何もないよりましだろう。
下半分の画像はかなり奥行の広い幼稚園。大昔通っていたところだ。昔通りの姿だったのが、嬉しかった。誰に対してかわからないが感謝したものだ。私が通った小学校(愛日小学校)も中学校(船場中学)ももうとっくになくなっているからかもしれない。
  ここは、故郷の区でありながら、その存在をまったく知らなかったら、ぜひ一度訪れてみたいなと思っていたところ。
ウイキには「三井倉庫」などの『地味な』建物があると書いてあったが、その大きさを見ると、決して『地味』とは言えないんじゃないかい?と思った。
この教会の付近は当時海が近くにあったころ、宣教師たちがやってきて布教活動を懸命にやっていたんだろうなと思うと感慨深かった。 
 
 この大正橋の広さには驚いた。↑橋というより道路。片側二車線の結構なひろさの道路。だから、一方から向かいの欄干を見ようとしても、車がなかなか途切れず見えない。第九の音符は片一方にしかない。もう一方もしようと思っていた人が移動になったらしい。しかし、この欄干に溶接された四角い板が、音符であるとは、知らなければ、まったくわからない。さらには、ウイキにはこの橋を渡る人は「第九を歌いながら渡る」と書いてあったが、誰一人口ずさむ人さえいなかった。(まあ、あたりまえか。)
それにしてもたのしい橋である。ちょっと大きすぎることが残念な感じ。もっとこじんまりした橋ならもっと楽しめただろうに。
 
 この港区の交通科学博物館↑はいつも地下鉄の九条駅のホームの壁に「交通科学博物館はこちら」という表示が出ているので、その度にどんなところだろうと思い続けてきたところ。ちびっこ連れの家族が多かった。ミニチュアやジオラマが好きな私はそういうもののところで足が止まった。しかし、見るべきところはいっぱいありすぎて、私のように一日で何か所(8か所)も訪れようとする人間には不適当な場所である。本当に楽しむには一日欲しいところ。ちびっこたちはこういうところから『てっちゃん(鉄道マニア)』になっていくのだろうか。
 
 この↑「なにわの海の時空間」という建造物は按図策駿をしなければまったく知らなかったところ。丸いドームを上から下までぶち抜いて陳列している菱垣廻船は圧巻そのもの。さすがにここは多くの人であふれかえるとは言えなかったが、一日時間があれば、「大阪の海」について、ずいぶん知識が増えることだろう。「〜についてみたい人はこのボタンを押してください」などというところがとてもたくさんある。本当は全部ボタンを押して見聞きしたかった。だが、もう一か所行く予定だったから、とりあえず所要時間がみじかそうなものを選んでボタンを押した。それにしてもずいぶんお金がかかった建物だなぁと複雑な気分だった。残念だったのはこのドームに海底の通路を通るのだが、その天井に空いた穴からは何も見えなかったこと。
実際に川ざらえの時の重さを体験したのは面白かった。しかし、大変な作業だったことだろう。昔の人はえらかったなあ。それに何より帆船で航海した勇気!すごすぎる。
 
 さて、大阪探訪のおおとりは楽しみにしていた海遊館。クラゲを観たかった。一度来たことがあったが、その時にはいなかったから。大水槽にマンボウがいたのには驚いた。もう一つ呆れたのは、フラッシュを点けて撮影する人のいた事。フラッシュの灯りは魚たちをびっくりさせる。それもパニックに陥るぐらい。心無いことをするなよと言いたかったが、遠くから光っているのがみえるので、言いに行くことができなかった。大水槽に網の仕切りがあったが、理由は何かなと興味深かった。たいてい仕切りをするとき、繁殖を阻止するためか、一方が食べられてしまうのを防ぐためかなのだが・・。実は海遊館に行ったら帰りたくなくなるのではないかと思っていたのだが、これだけ一日見学した後だと、いい加減くたびれて、とりあえず一通り見て、要所要所を撮影したら、もう早く帰りたくなった。そんな自分に驚いたものだ。クラゲで面白かったのは触手の長すぎる二匹が近づいて、「触手同士絡まるんじゃないの?」と思ったら、微妙に触手を逆のほうにそらしていたとか。残念ながらその事実は私は見逃した。この日の疲れより、もっと「しんどい状態」がその3日後ぐらいに現れることをまだこの時は知らなかった私である。もう無理できないトシになってきたということやね。
2006.9.9  ハプニング☆
    発起人しーちゃん、取りまとめ邦子ちゃんで有志の方々にお話くださり、「JPS教室へ」と改装祝いを持ってきてくださいました。
3種類の電波を受信して自ら正確な時を刻むという優れもの。裏側にはしーちゃんがプリントしてくれた有志の方々のお名前のシールが貼ってあります。表側には金文字が!
素晴らしいです。心から感謝いたします。
2006.4.14
2度目の来日、ユンコさん。
お変わりなく元気。
2006.3.14
念願の仁徳天皇陵へ資生堂の
担当さんに連れて行ってもらった。
上左:正面
上:クリックすると大きくなります。
  内堀からかなり中心寄りが本体。
左:画像掲示板であこがれていた
 大仙公園。この日本庭園の水を
 触ってみたかった。
2006.1.3
新春なにわウオークに参加のため
来阪された竹樋さんチのパパさん
ママさんに会いに行った。
思ったとおりの気さくで温かい方々
だった。
2004.5.20
玄関に落ちている抜け殻やセミそのもの。
生きているもの死んでいるもの、毎朝おびただしい数。
花にとまるセミも。地上に落ちたセミはそのまま起き上がれず
死んでしまうものが多いらしい。
2004.5.18
アメリカバージニア州にお住まいのバラフィ様が17年セミ(Brood X)の画像を
送ってくださいました。
一円玉と比べると、さほど大きくないことが分かる。また、目が赤いことが特徴。
右は羽化仕立ての白いセミ。

おそらく私は次の17年セミには画像でさえ出遭うことはできないだろう。

2004.3.14
大切な知人が送ってくれたもの。
招き猫の布製コースターは商売を
やっているうちにとってはありがたい
もの。
ブレスレットや財布はお守りにしたい。
花標津
2003.11.10MAZE様にいただいた
「花標津」初めて見たピンクの
ジャガイモ。
ネジリバナ2003.6.30
ジジ様にいただいた
ネジリバナ。
別名をモジズリだと
聞いて、感激した。
白ヒガンバナ  白ヒガンバナの葉
左、2003.9.25ジジ様からいただいた
白ヒガンバナ。
右、2003.11.14待ちに待った
ヒガンバナの葉っぱ。
合成画像
2003.12.16左の二つを合成してみた。
ためしにやってみたものだが、どうも似合わない。
固定観念かな。
でも、なぜヒガンバナは花が先なんだろう。
ワイヤープランツ花
2003.11.2ワイヤープランツ
の花。
  ワイヤープランツ実
2003.11.15ワイヤープランツの実。
接写にトミ子様のお世話になりました。

もどる

inserted by FC2 system