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ノスタルジックミニチュアハウス

私にとってはこういう家に住んだことがないので新鮮。

     
 2005.11.23
昔から興味があったミニチュアハウス
作りに初めて挑戦。
 たくさんのミニ材木に目を白黒  溝を作ったり結構たいへん!
     
 設計図どおりには到底出来ない。  トールペイント用の絵の具でいろ塗り  壁紙貼り。これがまたサイズが合わない。
     
 周囲は好きにやってやろうと。  木に囲まれた家に。  バックも。(どこまで描くねん)
     
 囲炉裏の上につるものを紐でぶら下げた。しにくかった!  さて、第二回目に頒布された箪笥と行灯と、手回し電話。  一応これで第2回分までの作品仕上がり。
  なんか、面白そうなミニチュアだな、とうっかり注文してしまったものの、最初は自分で組み立てないといけないと知って、しまったなー・・と思ったが後のまつり。
一回目が遅れて、二回目が立て続けに届いた。ということは2回目以降の家具や道具を入れる外枠が出来ていないと話にならない。あせったー・・
よくぞ今日が休みでよかった。
ここまでの感想。『大工さんってえらいなー』である。
 2005.12.24 第三回目の頒布  火を使うための道具。
 
これはなんだろう・・
右は火鉢のようだが、左は灰皿か? 
 
     
     
 2006.1.24
第4回目の頒布
今回は湯のみ、ぐいのみ、徳利、急須など。置く場所がわからないのでとりあえず、囲炉裏端に並べた。
ピンセットでないととてもじゃないが並べられない。  中央のものがよく分からない。
漬物樽だろうか・・・ 
     
 2006.2.24
第5回頒布分を追加した全景。
だんだん農家の家になってきたかな・・・
 鶏入りのカゴ。芸が細かい。  これは?もしかしてネズミ捕り?鶏をねらって?いや鶏の餌をねらってやってくるんだろうな、ネズミは。
   
こういう形で送られてくる。
 
 これは七輪・・。カンテキともいう。と思っていたが、本来それは上が広がったものらしい。カンテキの正式名は「木炭コンロ」。このズン胴型のは「練炭上付けコンロ」という。右端のものはゲス板らしい。練炭の下にしいて空気のとおりをよくする。しかし、これはカンテキの付属品で、これには使わないらしい。左端のものは金網。 下の真ん中の洗濯板みたいなのは
背負子(しょいこ)らしい。 
   
2006.3.24
第6回頒布分を追加。おそらくこれで最後だろう。
これ以上来ても置く場所がない。
へっついさんをどこへ置こうかうろうろ。
奥へ置くと換気が悪いだろうし・・ 
 上左から五合炊釜、一升炊釜、
それらを乗せているのが「竃(かまど)」
釜処とある。「くど」「へっつい」とも
呼ばれている。
鉄の急須(?)やかん(?)、いろり鍋。

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