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2010J P C アクアリウム

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 2010.4.20 今の水槽の様子   
  ←は第6水槽。
あまり子育ての上手なオスではないのだが、奇跡的に一匹育っていた。縦じまがくっきりしている。
下のほうにいるちいさい子なのだが、ここまで大きくなるのに、半年ぐらいかかっているのではないだろうか。

ヒレに縁取りするようにうっすら青い色が見られる。
やはり青とラベンダーの両方の遺伝因子を受け継いでいるのだろう。 
     
 第一水槽、余りにもアラマキガイが繁殖するので、右のほうにあった一群のウイローモスもろとも処分したのだが、(下の写真と比べると、右下の薄黒いもやもやがなくなっている)敵もさる者、ちとやそっとで減るものではない。 第二水槽、こちらはアラマキガイはいないが、ある種の水草だけが、真っ黒になってしまった。それをすべて取り払ったらずいぶんすっきりした。  この子は二センチぐらいになったからと第二水槽に入れられて、かなり大きくなるまでじっと隠れて暮らしていた。入れた時はピンクだったが、なんと青だった。ただ、時々縦じまが見える。 
 2010.3.5 金曜日の水替えは濾過材など掃除もする。で、今回は引っ越しも。
     
 第1水槽
そうだ、こちらにも青ベタのオスが悠然と泳いでいるんだった。この子は子育てが下手でね。卵の時、もしくは孵化したての時は、底に沈んでいく卵や、稚魚を水面の泡の間に入れてやらないと、育たない。
第2水槽 
こちらはグリーンスマトラの一匹が、泳ぎ方から、「ああ、もう長くはないんじゃないか」と思わせられていたが、なんとか今は持ち直している。
 第3水槽
こちらには、父ベタ、母ベタ、子供が混然一体となって暮らしていたのだが、水質がどんどん悪化。藍藻と呼ばれる異臭を放つバクテリアが、どんどん繁殖。子供を移すと、どうしても生存率が低いので、親ベタを第5水槽へ移すことにした。
     
 この第4水槽は本来は、稚魚を隔離して飼育しようと思って用意したものである。しかし、稚魚だけ第3水槽からもってこようとすると、親ベタ達が興奮して、我が子を食べてしまうってなことになってもいやだし、と思って、こちらに、第5にいたグッピーを持ってきた。ごめんよ。グッピー・ 第5水槽
そして、親ベタ達は、グッピーが独りで優雅に過していたところに、引っ越し。 フィルターが今までいたところにと違い、下から泡が出てくるタイプなので、少々戸惑っているよう。まあ、頑張って慣れておくれ。メスベタのほうは縦じまが現れて、リラックスしているようだが。
 第6水槽
こちらのカップルはそのまま。
とくに子育てが上手いという訳ではなく、産んだ稚魚もいつの間にか、一匹もいなくなっている。でも、なんだかこのカップルは見ていてほほえましい。仲がいいように見える。専門家から言わせると、「ああ、こりゃなれ合いになってしまって、駄目ですね」となるのだろうが。それでもいいじゃないか。
 2010.1.28 ベタのこども
     
 ベタがいないはずの第二水槽に、不思議な色、不思議な動きをする魚を見つけた。「あら!」と思って見ていると、まごうことなきベタ!しかも青じゃないか☆  陶器の置物の中にいたかったのに、動きの速いゴールデン・アルジイーターががさがさと通り抜けるもので、こりゃたまらんと出てきた!ああ、あのちっちゃかった子がこんなに大きくなって・・稚魚すいそうの中でダントツに大きくなって、ほかの稚魚をいじめる傾向にあったから、一匹だけ第二水槽に放り込んだ。でも、それ以後、姿を見なかったから、だれかに食べられたのかもしれないなと思っていた。 用心深いベタの子供(若者?)は陶器の置物の横の岩陰に隠れ、またみえなくなった。
もう少し大きくなったら、水槽の中層より少し上目で泳ぐ ようになるだろう。
まあバタバタ動き回るスマトラは居るが、我感ぜずで過ごしてほしいものだと思う。 
 2010.1.22 スマトラ
     
 ん?  ねね、餌なの?ねー  ちぇっ、違うようだぞ。
(右の子が黒い部分が多い。)
     
 いや、でもなんか、くれるかも、前にいるし。  どらどらあっちのほうに手が行ったぞ。  ねーねー、早く早くごはんちょうだいよー
「えーい、うるさい」と私。
(上から二番目の子は口元が赤い。)























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