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J.P.C.パソコン教室
                                                        

おことわり
いままで当教室で受けてもらうことが出来ていましたパソコン検定は
当方では受けていただけません。希望される方ははリンクのページの
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教室での一こまを漫画に描いて見ました。

    
JPCパソコン教室に入会していただくには、他のメンバーさん達と仲良くしていただくという条件があります。
お互いに教えあいのできる環境を作っていきたいです。教えることは習うことより勉強になります。

2013.6.18 第13回持ち寄りパーティ時の 名刺交換会:課題は今年の隙間脳トレについて思うこと
   
 メモリアルやアルバム。将来の宝物になる事間違いなし。  分類に入れにくいもの。これらがなかなか面白い。展示会の華になる。
   
 フラッシュを使って描いた絵。どれも力作。これは絵を描く技術を磨くのにとてもいい。  ホームページの充実という隙間脳トレ課題は、入会一年以内の新人さん達の物。
  ←こちらは、何らかの意味で糸と針を使ってものつくり。これらも両手を使うし、臨機応変の思考が必要なこともあり、なかなかいい隙間脳トレ課題。 
2011.12.3 第11回忘年会時の 名刺交換会:課題は今年の隙間脳トレをほぼ終えての感想をクリスマスの雰囲気とともに。 
   
 このグループは作品をバインダーに入れて展示するグループ。
2012年の展示会にはこのタイプのものが一番多いようだ。将来残しておくのにも、さほど場所を取らずに都合がいいかもしれない。
 こちらは布や糸、折り紙を使って、作ることを選んだメンバーさんたち。実際に着るもの、飾るものなど作っていて楽しかったことだろう。
   
 日本画や、水彩画など『絵』を選ばれた。丹精込めて描かれたものはいつまで見ていても飽きないものだ。これらは絵自体にクリスマスの華やかさがあるということで、あえてほかのものは挿入せず。  こちらは一年目の方々と、隙間に参加しないメンバーさん達。
初年度は『ホームページの充実』ということなので、それぞれに目標は達成されたようで、よかったよかった。
 
2011.7.6  2011年夏ハガキ作成秘話(オーバー):課題は写真とイラストとの合成
毎年夏にはベタ達の熱帯魚のイラストと、アマドコロの葉っぱの写真の合成を使い続けてきた。
今年はそのアマドコロと熱帯魚を封印したのだ。何故かわからないが突然そう思った。殻を破りたかったのかな?それもオーバーだが。しかし、実際問題、困った困った。今まで暑中見舞い(訳あって、今年から「夏ハガキ」と呼ぶ。したがって「暑中お見舞い申し上げます」の文言も使用禁止。)の葉書で困ったことなどなかったから。
仕方がないから、二年目に入った隙間脳トレの作品の写真を使えないかと考えた。今年の私の課題は「小物を50個以上作ること」。またえらいことを考えたものだと思うが、一年かけりゃあ、何とかなるべ・・とやり始めた。悪戦苦闘はこちらで。
その小物たちの写真を撮ってキラ星のごとく輝かせ(よく言うよ!)天の川にしてしまった。
よくぞたくさん作ったものよと、肩を凝らして、自分が見上げているようにイラストを。それでも、自分が自分に課した数には程遠い。できるのだろうか・・・と不安はあるが、とにかく健康で過ごしていれば、何とかなるだろうと思うことにしている。
半月ほどの過去からの自分へのメッセージは、「またマスク姿に戻らないように」と心配しているものだった。
2011年第11回持ち寄りパーティのときのオリジナル名刺
課題は今年の隙間脳トレに対する想いを絵や画像や文章で表現すること。
隙間脳トレに関する課題の二年目。戸惑いながらもみなさん頑張って作ってくれました。
これね、何年か後にご覧になったら、なんて自分は頑張っていたんだろうって、未来の自分を励ましてくれますよ。
一年という長い期間をかけて何かをするということは、間で、おそらく、間違いなくスランプがやってくる。
それと、どう戦うか、それも課題、脳トレ。
楽しみながら、挑戦しましょうか。
努力は嘘つきません。

ところで、私は思わず名刺にもマスク姿を表現したように、ほんと長期間マスクのお世話になった。
ほとんど去年の暮れからだから、半年ぐらい。
これがトシを取るということなんだろうなと思いながら、「ならば、ますます気を付けないといけないということなんだな」と考えている。
これからも、今まで体験したことのないことが自分の身体に起こってくるだろう。
その度に、それを受け入れて、ならばどうするか、と考えて生きていきたいと思う。

2011年メンバーによる年賀状作品展(重なっていた順)

2011.1.1 交換会に参加表明されたメンバー様の分のみ。テーマは干支(卯)を取り入れること。

うれしい贈り物が届きましたよ。どなたかがおっしゃっていたように、まさしく宝物ですね。去年は初めての隙間脳トレもあり、完成を12月まで持ち越した方は、ひときわお忙しかっただろうなと思います。お疲れ様でございました。ことしは、隙間脳トレの参加者の皆様はぜひとも11月末頃にはしあげられることをお勧めいたします。私自身の絵柄についてはウサギの着ぐるみを描こうと思っていまして、描いているうちに、「あったかいだろうなぁ」と思うと、「絶対に寝るなこりゃ」と思った次第。相変わらず、しっかり睡眠をとって2011年も過ごしていきたいと思います。心と身体は車の両輪と同じです。私がしょっちゅう申します「三点セット」ですが、食事と睡眠なければ、プラス思考もできず、プラス思考なければ、食欲もなくなり、不眠にもなります。賀詞の代わりに書きました通り、「健康第一」で過ごしましょう。いつも申しますが、「健康」とは、具合の悪いところともうまく付き合っていける状態の事です。具合の悪いところがあれば、どうすればうまく付き合えるか、それを考えるのも脳トレなのですから。
2010.12.4 第10回忘年会時の 名刺交換会
課題:隙間脳トレ作品に一年間取り組んできた想いをクリスマスの雰囲気とともに表現すること。
忘年会時には年間の隙間脳トレ作品が完成していたメンバーの名刺。やり遂げた喜びが感じられる作品。 脳トレ作品の完成はまだだが、あともう少しで完成という作品。最初は戸惑いながらも、完成間近にした意気込みが感じられる作品。 年間脳トレには不参加なので、もう一つの課題クリスマスの雰囲気を紙面に表してもらった。どういうわけか、一枚はそれも、無視しておられるが、それなりにほほえましい作品。
 2010年 メンバーによる暑中見舞い作品展
課題は画像とイラストとの合成


ゲスト作品
相手に合わせて心をこめてコメントを
書いてくださっている。 
 
 課題に関係なく、現役カメラの達人としての腕前を思う存分発揮してくれた作品。  画像とイラストに接点のない作品。とはいえ、見ていてとてもたのしい。夢や希望を感じる。
   
 イラストが画像に溶け込み、ストーリー性を感じる作品。もしくは言葉で説明せずとも作者の意図がわかりそうな感じがする、ともいえる。こちらが課題に一番沿った作品といえるだろう。 画像とイラストに特に関連性はないが、夏は十分に感じる。(下段左の作品は関連性うんぬんより全て同じ花であることに疑問を感じるのか、もしくはそれが面白いのか・・。) 
  ←こちらは宛名面にも十分気を遣って作られた作品。
その他にもロゴを入れたものは多かったが、そちらは省いた。
左上はゲスト作品の一つだが、なんとこちらの面に課題を取り入れてあった!
滝のぼりしている魚がイラストなのだろう。
その右隣の 作品は手間がかかっている。持ち寄りの時の料理とその顔を合成して一人一人入れてある。その手間を考えると、めまいがする。
この面にコメントを書く人も増えてきている。

総じて、メンバー様方の作品のレベルが上がってきていることが感じられて、とてもうれしい。継続は力なりの証明を目の当たりにしているようだ。
自分のハガキの制作秘話はこちら
 2010年 第10回持ち寄りパーティの時のオリジナル名刺
課題は来年から始まる展覧会への出展作品に向かう姿勢を表現。
     
立体的な形ある物を作ろう。   パッチワーク、リフォーム、ニッティングなど手芸的な作品に取り組む。  パソコンを使って、最終的にはプリントアウトして作品に仕上げるタイプ。一つ分類を間違えたものがあります。すみません。

2010年メンバーによる年賀状作品展(重なっていた順)

交換会に参加表明されたメンバー様の分のみ。テーマは干支(寅)を取り入れること。

 
 
 毎回ハガキのイベントを催すたびに、みなさん良くされたなと感慨無量である。とくに年賀状は一年のうちでも一番気ぜわしい12月。25日までに作成して投函せねばならない。案を練って、作って、それをプリントするのがまた大変。上手くいったらいいが、一つ間違えると沢山のはがきをロスするという危険をはらんでいる。みなさま本当にお疲れ様でございました。今年もまたパソコンを相手に、真剣に遊んで行きましょう。
 去年の私が未来の私に宛てたメッセージ
私へ、どうぞ今年も幸せで心安らかにいてくださいね。色々なことがあるけれど。もちろん自己健康管理を忘れずに。思いやりを忘れず、家族仲良くしたいね。
 
毎年何人かが宛名面にもデザインをされる。今年はそれぞれへのコメントをこちらにされた方もいらっしゃる。一つのアイデアだと思う。 
 自分の作品について
 
丸バージョンも作った。こちらは夫が使った。 
  上の絵と比べていただきたい。左の絵のほうが虎らしいのではないだろうか。 
 そう、虎の耳は顔に比して小さいのだ。それがわかってからも私は直そうとはしなかった。私はななふく様チのやーこちゃんを描きたかったのだ。今年の干支に敬意を表してスポットライトを当てた。
 
 2009.12.5 忘年会の冬名刺の課題:夏名刺で掲げた課題がどの程度達成できましたか。
  いちおう達成できた人の分
・メンバーのページをオリジナルの絵で毎月更新 
・薔薇の接ぎ木
・退職後を生き生きと
・ナビで独りで出かける。
・禁煙達成
・着物でそぞろ歩き
・毎日ウオーキング
・部屋の片づけ。着物を着ることも。
・エッセイを書く。
・ホームページを作る
・型紙研究
   現在進行形の人の分
・パソコンの達人→セブンに買い替え
・百名山に登る
・「出来るかな」のページを充実
・パソコンをドルフィンのごとく操る
・パズルを継続
・ブラインドタッチ
・ピアノの達人
・脳トレ
・パソコンの達人
・ピアノの達人
  今回初めて参加
・パソコンでメモリアルやホームページ を作る
・フラッシュの達人
・パソコンを上手く操作したい。

クリスマスカード的メモリアルカード
 2010年度の手帳とカレンダーの作成。今年から、自分の分のみを載せることにした。
メンバーさんそれぞれの作品はそれぞれご自分のサイトで、ご紹介いただきたいと思うからである。
私が成代わって紹介するより絶対に奥深いコメントを書かれるだろうとおもうから。
 2009.9.21 やっと自分の分ができた。
   
  自分用だから、すべてにJPCイベント予定を載せている。

≪上左≫1ページに一か月用カレンダー
沢山書けるように。ひとつのセルを縦長に。うちでは本の貸出記録を書いてもらっている。 

≪上右≫1ページに二か月用カレンダー。これは電話機のすぐそばに置いて忘れてはいけない予定を書き入れる。

≪左≫自分用の手帳。来年一年お世話になると思うと、なんともいとおしい。しおりにもちょっと凝って、どうぞ、来年よろしくお願いしますという感じ。表紙には今年ニューフェイスの魚、裏表紙には今年教えてもらった折り紙を載せた。もやっとボールをはじめ、いろいろ。忘れないように。
2009.9.18 ひな型が出来上がってからずいぶん日にちがたった。やっと自分なりの作品ができた 。今年。こんなに難航するのには何か訳があるのだろうか、と考えている。
     
 まず表のカレンダー部分を作って、それを隣のシートにコピー。
そこに罫線を入れながらカレンダーを消していく。プレゼント用だから、JPCのイベントは書いていない。
 今年はしおりに少し凝ってみた。先に円盤状のものを編んで、そこから鎖編みをした。70目と書いたが、編むきつさにもよるから一概には言えない。表紙は一枚で、二冊分できる。  二冊分完成。送ったら「また来た」ってなもんで、迷惑がられるかもしれないが、まあ、今年も元気だということで。コミュニケーション代わりとしよう。
2009年メンバーによる暑中見舞い作品展 (たまたま重ねて置いていた順)

課題はここ何年か変わらない「画像とイラストの合成」

前年度のご自分の作品とお比べくださいませ。
背景がイラストなのである。手前のひまわりがパッチワーク作品を切りぬいたもの。海とひまわりの取り合わせ、文字が虹のようになっているのもポイント。各自へのメッセージは宛名面に。ロゴはパッチワークとピンクッション。 足腰を痛められて、最近はJPCまでおこしになれていない。6月の「持ち寄りパーティ」にはご参加いただいたが。花火と浴衣姿の見返り美人。中央を濃くするタイプのグラデーションで要領良く処理しておられる。各自へのメッセージがないのはやむを得ないだろう。 暑中見舞いだから、ついつい涼しい絵柄や色を使いがちだが、あえて暖色の極み、真赤を使用。熱く燃えている心意気を表しているらしい。下のほうにクイズがある。何枚の画像を合成しているのかと。私は答えを知っている。3枚なのだ
ってほんとかな?宛名面にはシェイプツールでかたどったハスが。。
ロゴは宛名面にワンちゃんを。「暑さなんか負けないワン」は手書き文字のようにおもうが・・・上半分が保津川の画像。下がJPC丸を配したイラスト。JPC丸からハート型の煙が出ているのが面白い。
「あたり籤を引き当てた心境で頑張っています」のコメントが、頼もしいなと思う。ただ、惜しむらくは画像との合成ではなくイラストオンリーで仕上げておられるところ。まあ事情が事情だから致し方あるまい。
初めて宛名面にロゴを入れてみた。SONOKOの一週間処方を始めたころに書いた物らしい。自分にエールを送っている。背景がアマドコロの画像、魚がイラストである。レッドハニーグラミーとメスのベタがいまではいないのがさびしい。
石垣島の海を背景に。最初は海辺にパラソルとテーブルを描いたところ、ぜんぜんセレブな感じではないので、バルコニーに乗ってもらうことにした。しかし、ここまでロゴをご自分のものにされておられると見事としか言いようがない。 この方が、宛名面にコメントを入れることを初めてされた。デザインを何日も考えて作られた。滝がイラスト、それを花の画像が取り囲んでいる。
最初は「今年はあっさりと・・」とおっしゃっていたのだが。やっぱり作者の持ち味全開の作品になった。
ヨットが進むのは雲海なのである。夕日を浴びて美しく染まった空。「夏の夜の夢」の言葉が映える。宛名面にはロゴのリュックサック。おそらくご愛用のものがその色なのだろう。
上部に載っている「昔々のお話」が面白い。旅のお好きな作者らしい。洋服のカラフルさとウミガメの鮮やかな色が持ち味。このはがきから、フラッシュ作品を一つ作られた。こういう課題を作品作りのきっかけにするのも一つの方法である。 背景画像は北海道のものだが、はがきは福岡から投函されている。よくぞ忘れずに投函されたこと。すくすく大きくなるお孫さんがモデル。こちらもこの作品からフラッシュ作品が生まれている。画像を囲むフレームがとても凝っている。持ち味である。 海とホタルを一緒に表したいとびっくり表現。頭を抱えたが、なんとかまとまった。それもかなり出来がいい☆。しかも、この作品からフラッシュ作品ができている。大したものである。

アジサイの画像に、風鈴と虹のイラスト。「いつも叱咤激励」とのコメントに思わず笑ってしまった。苦手だ苦手だとおっしゃっていた川柳にも参加!!!やりましたねっ☆ご自分の才能に驚かれていることでしょう。

あーでもないこーでもないと迷われて、結局締め切りの前日に仕上がったとのこと。時間の使い方こそ脳トレであることをお忘れなく。後半のイベントを書いてくださっている。たくさんありますぞ。惜しむらくはイラストと画像の合成になっていないこと。
伊根湾の画像らしい。暑中見舞いの題材としては涼しくていい。文字色がきれいな青で画像の暗さを補っている。カモメは合成?惜しむらくはイラストとの合成になっていないこと。
綺麗に描かれたひまわりと、木陰の画像の合成、というか、レイアウトである。これはこの作者の持ち味。イラストと画像を重ねることはめったにない。これも一つの方法。 最初はヨットを描かれるつもりであったが、すでに描かれている人がいるとわかったために、急きょモーターボートに変更。なかなか好く出来ている。もっと積極的に課題に取り組んでもらえると、助かるのだが。出来上がったら嬉しいことはよくご存じのはず。 JPCにいらっしゃることなく完成。色の鮮やかさがとても夏らしい。どうも、魚の干物を作っていることを表す図絵柄らしい。魚を飼っている身の当方としては少々複雑な気分であるが、絵柄作りの参考にはなる。早く体調を整えて、JPCに来てくださる時を楽しみにしている。
滝の画像と何かイラストとを合成したいと、何種類か描かれたはず。結局野菜になったが、インパクトがあってなかなかいい。何となく野菜を食べたくなる。文面が「どこから変えてあるかがしっかりわかるところが面白いというか・・・ 人生にはいろいろあるけれど、「心の持ち方で取り組みたい」とのコメントには勇気づけられる。宛名面にはイラストの風鈴と水墨画。涼しげである。 毎回肉筆でコメントを入れてくれていたのを、「我々の間ではパソコンの文字によるそれぞれへのコメントの方が価値がある」と知り、見事にパソコンでコメント入力。しかも一行おきに色まで変えておられる。この臨機応変の対応には脱帽である。スイレンの画像にカエルのイラストの合成もすばらしい。
暑い毎日を無事に乗り切るために知恵を絞ろうという姿勢、いいですね。クーラーに頼るという安易さを感じさせない。惜しむらくは画像がないこと。お気に入りのフクロウもイラストである。 この作品は、苦労の賜物である。家でできなかったからとプリンタまで持参いただいたのに、なんとどうしてもはがきサイズの設定できなかった。したがって、JPCのプリンタ使用で、締切当日に必死に仕上げられた。しかし、よく見たら画像がないですね・・・気が付きませんでしたよ。イラストとしては秀作だとは思いますが。 真打登場といいたいところだが、おそらく初参加のため、投函日をお忘れであったのだろう。みんなから続々届くから「何事??」と思って、「ああ、そうそう」と思い出されたのではないかと推測できる。初回のみ個々へのコメントは免除。しかし、肉筆で書き加えてくれていた。上の風鈴と鳥はフラッシュの練習で作られたもの。左上のうさじろうのロゴ代わりのイラストが面白い。ワードアートの文字で区切ったその下は、画像。アドベンチャーワールドの動物たちが、配置されている。初めてにしてはなんとたのしいレイアウトだろうと感心した。
2009年前半のニュースといっても、あいも変わらずの不景気。そそ、新型インフルエンザが世界的に猛威をふるった。5月には大阪人が全員マスクをかけたのではないかというぐらいの異常事態。6月になると、まるで遠い出来事のように街からマスクが消えた。この秋、またあのような大騒ぎにならないことを祈るばかりである。この夏、心して過ごさなくてはならないだろう。政界ではいつ解散か議員たちは戦々恐々。真面目に政治をやっとるのか?と疑問に思う。 

2009年6月持ち寄りパーティで交換した名刺

2009.6.13
2009年度の持寄りパーティの時に交換する名刺の裏に表現する課題は「今年後半に達成したいことを表現」というものであった。

やはりパソコンに関することが多い

運動や心得など日常での行動。

ピアノなどのJPCでの活動のこと努力。

着物を着ようという姿勢。

こちらも日常のこと、庭の作物、禁煙、退職による第四の人生。

成し遂げたい希望がある。
今回もなんとも難しい課題だったが、意外にすっとみなさん作っておられたような気がする。大したものだ。

2009年メンバーによる年賀状作品展 (パソコンに取り込んだ順)

交換会に参加表明されたメンバー様の分のみ。テーマは干支(丑)を取り入れること。

ご自分がパッチワークの講習会で使われた紅白の牛。左下にはご自分のロゴが。初回をクリップアートなどでお茶を濁すということをされなかった数少ないお一人。コメントは一律。 デザインのことになると急に引っ込み思案になる作者が勇気を出して(?)描いてくれたお猿さん。ご自分のロゴでもある。力が入っているから、丑年か申年か一瞬戸惑うぐらいだ。コメントを相手によってかき分けることを初挑戦。 何種類も描かれた牛の絵の一つ。とても丁寧なコメントがあるのだが、次回からはそれをパソコンでぜひ打ってもらいたい。交換会においては肉筆よりもその人のみにあてたパソコン文字のコメントのほうが値打があるのだ。(はるかに邪魔くさいから)
100%おうちで作られた。選ばれたイラストがとても雰囲気があっていい!「あなたの優しさこそが宝の山です」というメッセージがいい。
羽根に書かれた2009の文字を苦労したとおっしゃる。また賀正の文字は文字ツールを使ってはおられない!デザイン面にバイク、宛名面にヘルメットとご自分のロゴを入れておられる。下中央のかど松が利いている。
独自のコメント入り。
丁寧に時間をかけて描かれた絵。耳や前あしが微妙に絵馬からはみ出ているのがなんともご愛嬌。文字の背景にも梅の花が配され、華やかである。コメントは独自のものかどうかわかりにくいのが損なのか得なのか。
人生の大イベントのひとつカナダ旅行の画像が配され、もちろん牛も。一律コメントと独自コメントが色を変えて書かれてあるのも面白い。 何も知らなければ「なんと愛想のないハガキか」と思う人もいるかもしれない。わかる人には分るだろうが、琴の絵が描かれたものである。これもわかる人しか分からないかもしれないが、糸の一本一本に苦労されたであろうと思う。平行ではないからコピーペーストができないのだ。独自コメントないぶんかなり損をしておられる。 2008年は本当に忙しかった作者。よくぞ交換会に参加されたことと思う。コメントも簡素ではあるが独自コメントであろう。凧がよく利いている。

この丑の文字を京都の縦横に規則正しく張り巡らされた道路に見立てられたのには感服した。色合いもとてもいい。この牛車を描かれたのだとしたらすごい!宛名面の「アラ環」は2008年の流行語「アラフォー」をもじったもの。「アラウンド還暦」らしい。還暦を潮に何かを始めたいという作者、その意欲や、よし!ただ、ご無理は禁物に。
いつものことながら、一目見ただけで、微笑んでしまう。なんと柔らかい雰囲気の絵を描かれることか。背景の色合いも、牛の背景と合ってとてもいい。ちりばめられた遊び道具も雰囲気に合っている。右下にロゴが。コメントは一律のようなのが残念。 100%家で仕上げられた。あちこちとネットサーフィンして素材を集めるのがお得意の作者。なかなかたのしいものを選ばれた。コメントが「あけましておめでとうございます」だけなのがさびしすぎるが。しかし、この背景だとそれを殺風景だと感じさせないのがすごい。
牛→白黒→鍵盤→ピアノという発想しか浮かばなかったという作者。よくぞ形をまとめられたこと!感心しきりでありました。2009の文字も牛のぶちに見立ててある。吹き出しの中が独自コメントのようである。早くから取り掛かられたのに仕上がりはずいぶん後の方だった。それぐらい2008年の作者は多忙であったということだろう。 とても手早くなんでもさっさと仕上げる作者。下の絵も描かれたものである。「今年の目標」は「独自でパソコンを操作できるようになること」とある。手引をしてきた者にとってこんなうれしい目標はない。こちらが必要な時にはいつでもお役に立たせていただきますよ。 ご丁寧に奥様からもくださった。ご主人が繊細なのに比べて奥さまのダイナミックなこと。これでこそ夫唱婦随というものでありましょう。奥さまのハガキのデザインはご主人がされたものだ。「ことしはじっくり学習したい」とコメントくれた。これもうれしいメッセージである。
2008年メンバーになられてはじめての作品。いつも時間がないとそそくさと帰って行かれる中でよく作られたことと感心する。コメント一律は仕方のないこと。
100%家で作られたもの。とてもいい。長文が読みやすい。黄色い丸と赤い丸が何を意味するのかわからないが。作者が憤怒を感じるよう後期高齢者とはいったい何をもって名づけた呼び名か!人の寿命はわからぬもの。無礼千万はなはだしい。頻繁に来ておられていた頃が絶頂期だったという作者。人生はジェットコースター。さまざまな事象についてもジェットコースターだと思われたらいい。ご自分が谷間だと思うことろを走っている時は充電期だと思われるべし。宛名面にも丁寧に富士山が水面に映る様を。
メンバー様の最長老。干支がテーマだなどとは言うには及ばず。超然と作られた。小学生相手の後の指南をしておられる。対局表も作られる。「目は見えん、耳も聞こえん」とおっしゃりながらこの出来栄え。
私はほとんど口出しをしていない。
姿勢もよく颯爽と自転車に乗られる。しかし、自転車は正直危ないと思うので、頻繁には来ていただけないだろうと思っていることも事実。
「今回は、あっさりと」といつもの言葉をつぶやきながら作られた作品。必ずご自分の顔を載せられるのも作者の特徴。これは親しい人間ならもらったらうれしい。「ああ、なんといいお顔をしておられるのだろう」と思うと、こちらも一生懸命生きなきゃなーって思うことだろう。背景のゴルフ場の風景は何度か迷われて決められたもの。いつものごとくこだわりの作品である。 この年賀状を見てご本人さんが最初の頃「私にはなにもないの」とおっしゃっていたということが想像できるだろうか。晴れ着を着たロゴのオリーブもさることながら、背景の牛がピリッとしてなかなかいい。吹き出しの中が独自コメントのようだが、そこに使われた「不束(ふつつか)」という言葉、本来は「太く丈夫な様」という意味らしい。オリーブ様は身体はスリムですが、心は太いと思いますよ。
町会の会長さんの仕事をこなしつつ、よくぞ交換会にご参加いただいたこと。
お気に入りの竹人形の牛を使われた。感心したのがアングル。斜め上から撮ってある。ついつい素人は真横から撮ってしまったりするのではないだろうか。このアングルの方がシャープさが感じられて、勢いがある。さすがだなと感心した。
ひたすら尻込みする作者にむりやり絵を描いていただいた。編み物、木目込み、水彩画、トールペイントなど一通りこなす作者がなぜパソコンで描くことを嫌がられるのか謎である。毛糸の入ったバスケットは作者のロゴ。いつの日か独自コメントを書いてくれることを期待する。 この紅白の牛をプリントされるのにどれだけ苦労されたことか。パソコンのモニターで見た色と、プリントして出てきた色があまりにも違う。本当に何度色をつけ直されたことか。お疲れ様でございました。コメントが一律になるのは仕方あるまい。
普段から絵の得意な作者が土壇場でご子息の「もっと牛をよく見てごらん」の言葉ですっぽり描きかえられた。「前の絵もよかったのにー」と申し上げると、ご自分のサイトのトップに載せられた。どちらの絵もそれぞれに素晴らしいが、サイトトップの絵の方が親子の情愛が感じられて私は好きだ。この緑の楕円で囲まれた絵もなかなかいいが。

かなり苦労された作品。○の中の言葉の一つに「おいしく食べられるように」とあるが、それは牛肉を食べるという意味ではない。太宰府天満宮で牛をなでて自分の身体の悪いところを直してもらおうというのがあったが、それをイメージされているのだ。(説明するまでもないか)。独自コメントに「課題を億劫に考えずに」とあるところを見るとかなり負担になっているのかなと思う。うちのイベントは参加、不参加は自由であることをお忘れなく。いやいやしても脳みそトレーニングにはならないのですから。
過去の自分が案じたとおり、やはり新年の2日と3日はほとんど寝て過ごした。休みというのは体調が崩れるから忌むべきものなのか、寝られるからありがたいと思うべきなのか、わからぬままに過ごしている。年賀状に間に合うように木目込みを作った。親牛はフラッシュで描いた。牛の色を必ずしも白と黒にしなくてもいいんだと、木目込みに教えられた感じがした。吹き出しが独自コメント。私の場合はそのコメントがついつい多くなりすぎて閉口した人も多かったのではないかと懸念する。
2008年は北京オリンピックがあったが、陪審員制度が始まったり、株の大暴落に引き続く空前の不景気など国民に負担を強いられる出来事が続いた。
巷では信じられないような残忍な事件が多発して、世の中はどうなるのかと不安になったりもした。としが変わったからとてそれらがなくなるわけではないが、心というか、ものの考え方の切り替えになる機会かもしれない。

自分の体は自分で守る。
事に当たるには自分の頭で考える。

それらが最小限せねばならぬことだろう。
JPCにその手伝いができるといいのだが。

1ヶ月コースと1回コースがあります。あまり来れない方は1回コースでどうぞ。

入門コース 特に必要というわけではないが、パソコンとはどんなものだろう。また、インターネットやメールって何?と思われている方向け。
ワードコース 見栄えのする報告書や、お知らせ、お誘い、など、様々な機会に必要とされるものです。ハガキやラベルもお手の物です。
エクセルコース 会計報告や、決算の準備など、活躍の場面はおおいです。報告書などをエクセルで作られる方もいらっしゃいます。
画像処理コース 主に使っていただくのがフォトショップエレメンツ。しかし、こだわりの強い方にはフォトショップも。
イラスト、動画コース FLASHやイラストレイターのコース。ただし、当方も勉強中のため、一緒に学ぼう、という方向け。
会計処理コース 会計に関する仕事に携わっておられる方向け
パソコン検定受験コース 当教室はPASS認定を受けていますので、P検(パソコン検定)試験を実施しています。ただし、当教室のメンバー様のみの受験場です。P検資格を持っていると、就職に有利です。
ホームページ作成コース ビルダーを使ってのもの。ぜひとも世界に発信してほしい。情報とは、受けるばかりではいけないと思います。
アクセスコース 膨大なデータを処理したい方。在庫管理、顧客管理など。ただし、これも、当方勉強中のため、一緒に学ぼうという方向け。
オーダーメイドコース つまり、やりたい事をやりたい時にするコース。とにかく、一回コースというものもあるのですから・・。「明日までに、これを作らないといけないけど、手伝ってー」とか。

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