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2010年 キルト、その他

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 2010.3.31  オリジナルバッグ修正点
   
ファスナー付きのポケット部分にも何か入れてみて、どの程度で壊れてくるか実験しなければいけないな。   傘ポケットやボールペンポケットはとても重宝。中仕切りの狭くて深いポケットは使えないことが分かった。これはこれから作る時は最初にミシンで縫っておくこと。もうひとつ、中仕切りの布はしゃきっとしたものが必要だということも分かった。
 2010.3.27  オリジナルバッグ完成☆
     
 表地、外のポケット、中仕切りの全てにキルト芯を入れる。  いの一番に、中仕切りの底の部分を表地に縫い付ける。内袋を使う場合は、この時点で挟み込んでおく。内ポケットのほうが小さいので、先に縫い付ける。(内袋を使う場合はどちらが先でもいい) こちらは三つに仕切ったポケット付き。あっちこっちと縫うたびに中仕切りは右へやったり、左へやったり・・・ 
ちなみに内ポケットは布地を二重にしている。
     
 表地の底の部分。ポケットが大きいので、底まで回して縫い付けた。境目を補強するために黒い布をキルティング。  両方の内ポケットがついたところ。真ん中の黒いものは中仕切り。  両脇を縫った。
     
 中仕切りに一か所仕切りして、両側をボディに縫い付けた。(上部のみ。底は縫い付け済み) 逆の面から撮影。中仕切りにファスナーを付けてある。   上部にまち付きのファスナーを付けて出来上がり。長いファスナーがなく、二本使用。外のポケットを一か所区切ってある。
     
 逆サイド。こちらはファスナー付き。  内部。左にあるのは傘立て。  逆のポケット。手帳類、携帯、ボールペン入れ。
   
 中仕切りのファスナーを開けたところ。 実際に物を入れてみて感じたこと。外のポケットのファスナーはないほうがいい。重いものを入れると、ファスナーが引っ張られて、壊れそうだ。持ち手は不安材料だが、毛糸を入れたフワフワ感は手触りがいい。
入れ替えてみて、あまり膨らまなかったので、うれしい。A4の書類も傘を入れていないほうなら楽々入る。膝テーブルを持参しなくていい講習会なら、荷物は一つでいい。ただし、持ち手がちと弱いように思う。使ってみて、耐用年数を調べよう。使い始めた途端にあちこち分解をはじめるのではないだろうか・・ 
でも自分で作った物の場合、ほころんできても、自分で補修が出来るという点がありがたい。外のポケットもファスナーが壊れてきたら、ファスナーを取り払うこともできる。なんと言っても、今後は使い勝手のいいバッグを求めて買い続けなくてもいいところがうれしい。使わないバッグが増えていくこともない。どうして今まで自分で作ることを考えなかったのか、そちらのほうが不思議である。
 2010.3.25 オリジナルバッグを作りたい。長年使えるお気に入りになればいいけれど。
 
 このバッグはずいぶん使い勝手がよく、もう5年以上使っているのじゃないだろうか。さすがに外のポケットが単行本を入れるために、その角の当たるところが擦り切れてきた。あと、内側のポケットなどが少なく、ポーチに小分けして入れねばならず、その分狭くなることになる。バッグが膨らんで、A4サイズの書類などとても入らない。
   
外側の両側にポケットを付けたい。一方はファスナー付き、もうひとつはファスナーなし。小分けポーチを使いたくないのだが、上手く出来るかどうか。   書き忘れたが、側面(内側)に傘用のポケットをぜひ付けたい。そそ、仕切りありポケットにもう一つボールペン用のポケットを作りたい。
 2010.3.17 座布団続々登場14  計29枚 これにて打ち止め!
 
 足かけ2日の座布団作り。ついに大量生産をやってしまった。そろそろ終わろうと思う心がそうさせたんだろうな・・今までは一枚ずつ楽しんで作っていたのだが。トップ(パッチワーク面)ばかり作り、キルト芯を一挙に枚数分切ったり継いだり、キルトも流れ作業。パイピングも「ハイ、次」「ハイ、次」ペース。ちょっと残念な気もするが、することが満載になってきた。ちょうど終わるのにいい時期だ。しかし、なんと山のように椅子があるんだろう。イベントの時、足りるかな?と心配することないな。
 2010.3.17 またもや袋作成。
     
   青いのは空箱をいくつか合わせてガムテープで貼ったもの。何かの台に使っていたものだ。それを次男が使いたいというから青い端切れで包んで多少見端がいいようにした。その台をどこかへ持っていきたいという。ならば、何か袋がいるね、となって、その袋も作ることにした。
あまり使われることのない、裏地のような布を使って・・・
どうしてもその布の性格上ふにゃふにゃ。持ち手が付いていないほうの上端の辺の中央にはホックを付けてあるが。あんまりふにゃふにゃなので、「こんなんいやや」って言われるかなとおそるおそる「こんなんになってんけど」と言うと、「おっ、ええやんか、ありがと!」って言ってくれた。やさしい子やのぉ・・・しかし、出し入れに苦労するかも・・・(おいおい)
  2010.3.12 座布団続々登場13  計23枚 今日は久しぶりに袋も作った。
     
 これはミシンの前の椅子用。
やらた色々な生地を使ってみた。
 キルト芯もパッチワーク。なんだか手塚治虫氏の「ブラックジャック」を想い出す。  これに座ってミシンがけを致しましょうか。
     
 この大きく残っていた生地を使わせてもらいました。 裏地は座布団でもおなじみの水玉模様。   明日のSONOKOの定例会に持っていく布袋が出来上がり。ラップトップテーブルを持っていくつもり。
 2010.3.12 座布団続々登場12  計22枚
     
 丸い座布団を作る時の必需品は伸縮性のあるパイピングの布。幸いなことに、寄付されたニットの黒のワンピースを使えた。そのお陰で怒涛のごとく作りまくることが出来たともいえる。あと丸が一つ、小ぶりの四角が五つで、ひとまず終了としたい。しかしうちは椅子の数だけは多い。私が座りたい願望があるからだろう。
 2010.3.10 座布団続々登場11  計19枚
     この二つの椅子は、製薬会社の方などがいらっしゃったときの商談用なのである。左は今までのもの。それでも、ヒモ通しを付けて、くくりつけられるようにはしてあったのだが。ちと不格好だし、暑苦しいなと思って、丸型座布団を作った(右)。使った端切れは三種類。それそれの占める面積をかえてみた。パイピングは同じだが。荷造りヒモが今一だが。
 2010.3.9 座布団は休憩。荷物ヒモを石垣編みして籠にした。
     
 毎週送られてくる野菜の箱がこのヒモでくくられている。  たまりにたまって、器からあふれ出してきたから、やおら取り掛かったのはいいが。。。  ヒモがこんがらがって、 しにくい。色々な人に、「手ぇ切るで」と言われた。でも、切りそうに見えるが、そうでもない。
     
 足かけ二日でなんとかへにゃへにゃ籠が出来上がり。このままだと穴だらけだから、ここに端切れを入れると、埃だらけになるから、ビニールで包む。  この部分を片づけたくて。作った籠だが・・・  片づけまくって、このありさま。
真ん中にあるのが、籠のビニール包み。うーむ・・・まだまだだな。
  2010.3.5 座布団セット続々登場10
     
 これは下に載っているのと同一の座布団。少々小さめだったので、こちらの座イス部分の小さいほうに替えた。  下のいす用にはこの少し大きめのものに替えた。  こちらは座イス面は小さいが、背が高いので、物置きなどのテーブル代わりにも使う分。ちょっとかわいい生地をあしらってみた。
  2010.3.4 座布団セット続々登場9
    やはり30分では無理だった。1時間かかった。
だんだん悲惨になっていた、ピンクカバーの丸椅子。
気になっていたのだ。
あといくつかある。
楽しく出来そう。 
  2010.2.27 座布団セット続々登場8
     
 左:夏バージョン、破れが少しだったので、そこを切り取って、パイピング。
右:冬バージョン、男の子用。
 コンドウ様専用のいすに。 さて、もう一枚別口。このイグサ座布団はえらい破れ。 
     
うらもえげつないやぶれかぶれ。   一回り小さい円形に。縁どりも裏(元の表)は少し幅広く。  裏の縁取りを幅広くしたので、表にもろにミシンの縫い目が・・・
     
 破れかぶれの夏バージョンとカップリングの冬バージョン  裏と縁どりはかわいらしいピンクのギンガムチェック  うちにある唯一の変わり者の椅子に。
  2010.2.25 座布団セット続々登場7
     
 丸い形にしたつもりが、かなり歪。これを直さないのが、私流。  左右の画像の座布団の裏は両方これ。(え?裏のほうがかわいい?)  こちらは、反省して、かなり、綺麗な丸に仕上げたつもり。
  2010.2.24 座布団セット続々登場6
     
 今度の変身は「さくらのタペストリー」これも、あっちへやりこっちへやりされていた分。周りには、和風の端切れを使わせてもらった。  左の布は裏に。上は縁の分のキルト芯、右は周りのパイピング用。なかなかほんのりとさくらに遭う布が見つかった。  完成。さて、どなたのお尻を載せましょうか。おおいに使っていただきたいものだ。
 2010.2.22 座布団セット続々登場5
     
 真ん中に見える菱形は2009年2月24日に作った菱形テーブルセンターなのである。テーブルセンターなどというものを置いておつに澄ましておられるテーブルなんてものはJPCには唯の一つもない。あっちへやられたり、こっちで放っておかれたりしていたかわいそうなもの。このたび、座布団に昇格することになった。 いきなり裏で申し訳ないが、少々派手すぎて使われずにあった布を使った。縁のパイピングはもと枕カバーである。  さて、これがなれの果て、じゃなかった、パッチワークした座布団。縁にのみあらたにキルト芯を入れてある。(一番左の画像。)これで、邪魔ものにされずにすむよ、テーブルセンターちゃん。よかったね。 
 2010.2.20 座布団セット続々登場4
   今日は残念ながら一枚がやっと。まあ、クッキングパーティの後だから、無理はすまい。紺色のような生地はパソコンの袋を作った残りのジャンパースカートだった生地。
なかなかしっかりして、座り心地がよさそう。
今回はついに、荷造りヒモで椅子に結わえつけた。
何が暇かかると言って、イグサの座布団に、ヒモ通しを付けるのが一番かかる。なんとかならないだろうか。
 2010.2.19 座布団セット続々登場3
    今回初めて丸バージョン。
夏のイグサでもない、籐のようなごつい座布団が丸いから、やむを得ず丸にした。しにくいことはしにくいが、まあ、さほど手間としては変わりない・・ことにしよう!
ニット素材が余っているから、使っているが、やはり、、ミシンをかけにくい。 
  2010.2.18 座布団セット続々登場2
    左、4枚目のセット。これは厚手の布を組み合わせた。厚手は大きいバッグなどを作るのにつかわれるが、残量が中途半端になり、使う人がいない。
右、5枚目のセット。 大分あちこちの布をはぎ合わせたので、クレイジーキルトの雰囲気が出てきた(かな?)いくら在り合わせでも、白っぽい布は今一だったようだが。
 2010.2.17 座布団セット続々登場
     
 ぼろぼろのイグサ座布団  裏も破れかぶれ。敗れたところは、ハサミでカット。  キルト芯もパッチワーク
     
 冬バージョン:左、夏:右  それぞれの裏。  椅子にセット。いっちょあがり。
 
   
夏バージョンは無傷なので、それを使う。   二つ重ねて、四隅をひもで結ぶ。 冬バージョンを上にして、椅子にくくりつける。二丁あがり。 
 2010.2.16 前からなんとかしたかった、座布団にようやく着手
     
 在り合わせの布。これぞクレイジーキルト!なんちゃって。  キルト芯を挟んで裏にも在り合わせの布。  縁もありあわせ(・・もういいか)でくるんで四隅にヒモ通しを付けた。
     いつも市販の座布団のヒモの位置とヒモの長さに不満を感じていた。
なんとかならんか・・と考えていてふと思いついた。ヒモ通しをつければいいんだと。
そうすると、そこに自由な長さのヒモを通せる。
その紐は荷造りヒモでも何ら不都合はない。
ヒモの目的は「座布団が椅子からずり落ちないこと」なのだから。
画像で、下段の左はイグサを上に出して夏バージョン。
右はキルトしたほうを上にして冬バージョン。
ヒモ通しは二種類の座布団をずれないようにとめておくことにも役立つ。
それを思いついて、俄然座布団のリニューアルに拍車がかかりそうだ。
 もうひとつはイグサの座布団でかなりぼろぼろになってきたものをリニューアル。  こちらが両方の裏面。
   
 2010.1.16 デジカメ入れポシェット 足かけ2日で完成。ミシン使用。
    本当に久しぶりのパッチワークで、途方に暮れかけた。そうだ、これだったんだ、この作業があったんだ・・と。

しかし細かいところを手縫いにして、大まかなキルティングや落としキルトなどはわーっとミシンでやっちゃうと、やっと気分的に救われた。

ヒモも自分で作った。これもミシンの真骨頂。

嫌がる次男に無理やりにモデルをやってもらった。「顔は載せへんから」と頼み込んだ。
 ああ、パッチワークとは図形を延々と描いていく作業をすることだったんだと思いだした。  一方はローズガーデンにしたが、もう一方は正方形を互い違いに縫うやりかたに。。
   
 やはり苦労は嘘つかないねぇ・・多少歪んでいても右のローズガーデンのほうが「らしい」。ひだりのポケットにはファスナーが付いている。  裏には切符などを入れられるポケット付き。
この時点で両者の大きさ形が違うのはどういう訳??フチかがりがポイントだということか。。
 
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