もどる

2009年の芯から健康になりたいな

2009.12.23　足かけ8日目（最終日）

ところで本日で一週間の完全SONOKO処方完結。(以下の文はブログにも入れたことである) 私が目的としたことは ・口の両サイドに出来た口角炎を治したい ・更年期障害の前兆である肩こりと頭痛が始まっていたので、それを食い止めたい の二つであった。頭痛肩こりは二日目には消えていた。 あとこれは目的には入れていなかったのだが、便秘解消。私はどちらかというと便秘症で、なにか神経を使うことがあると便秘になる。そういう体質だと思っているのでそれは気にしないことにしている。 ところが、処方献立を実行すると、お通じとお小水はしっかり出る。 （ビロウな話で申し訳ないですが、それが生きていく上でとても大切なことだと思うのであえて書いておく。） 前者の口角炎は99％の快復率。 つまり傷口はふさがったが、まだ思い切りの「あくび」ははばかられる。 この完治しないことも、「まだまだ注意せよ」と身体が言っているんだなと受け止めることにする。 毎日測定している体重は2.5kg減。 ？？いったどこが減ったのかわからないが、思うにかなりむくんでいたんだなと思っている。鬱滞していた水が出て行ったのだろう。皮下脂肪とか、体内脂肪というものは一週間やそこらでそんなに減るものではないと思っているから。

美白プリン （ブラマンジェのようなものだと思う。） これはほかのセットについてきていたもの。    〈朝〉メロンパン、コーヒー メロンパンの表面のビスケット生地、何とかならんかと考えつつ食べる。午前5時前後。  〈昼〉フランクフルト2本。キャベツ30g、海苔かけごはん。 案の定午前10時ごろ空腹で低血糖症状。ふら〜となってくる。あわてて食べる。ご飯は200g以上あっただろう。 甘みが少なくあっさりしているが、量的に多いように思うのはなぜだろう・・  〈夕〉スパゲティ、SONOKOハム1/3パック、ほくほくポテトのクリーム煮 トキノのり

2009.12.22　七日目　左の口角炎かなりましになったが、まだ大あくびはできない。

〈朝〉カレーパン、コーヒー 今日はカレーパンだから昨日の朝のように腹もちが悪いということもあるまい、と思いつつ食べた。午前5時前後 昨日は夜食のホットアイスクリームをアツアツにして、少しずつ食べて。。。 大満足だった。  〈昼〉特大白餡パン、コーヒー でもだめでした〜・・朝の9時台に空腹を感じてきて・・・ それなのに、特大とはいえアンパン一個なんて・・。仕方がない、「小公女」になった気分で食べるか。「この一口がロールパン一つだとしたら、私はおなかがいっぱいになってしまうわ」（無理か・・）  〈間食〉こだわり焼きプリン 午後2時過ぎにたっぷりのコーヒーと。これはゆっくりというわけにはいかなかったが、少しは落ち着いたか？ 〈夕〉 一口ヒレカツ3個、キャベツ30g、海苔かけごはんを40g減らす。 午後五時過ぎに、夜間部の方のディナータイムにお相伴、 けっこう食べごたえがあった。 そそ、もちろんご飯は減らしていない。

2009.12.21　六日目　口角炎、右は治って左がまだ状態のまま。あと二日で治るだろうか。

〈朝〉食パン2枚、コーンポタージュ 食パン一枚につきジャム一袋  〈昼〉コロッケ、フランクフルト、海苔かけごはんは20gへらす 朝に、これだと腹もち悪そうだなと思ったら全くその通り。2食目を食べないと、水槽の水替えが出来なかった。朝10時前に食べた。  〈間食〉メロンパン1/2 どうも、メロンパンというのは、表面がクッキー生地だからなのか、レンジでチンするとどうしてもねっとりとする。ここが何とかならないかと考えながらぱくつく。  〈夕〉ぶりの照り焼き、ブナシメジ、ワカメ30g、海苔かけごはん、小松菜の味噌汁 なぜかおやつを食べてからさほど時間がたっていないにもかかわらず、空腹を感じる。っていうか、気持として満足感がなく落ち着かない。だから、夕食を食べた。寝るまで昆布とホットアイスで大丈夫か？

2009.12.20　五日目　どうやら右の口角炎は傷口がふさがったようである。先に切れ出した左はまだ。

ディナーショー ・前菜2種 ・きのこのクリームスープ ・パン2個 ・ステーキ（ミニ） 　マッシュポテトと温野菜 ・チーズケーキと 　シャーベット ・コーヒー  〈朝〉アンパン、コーヒー 特大アンパンなので、パソコンをたたいている間中かかって食べた。  〈昼〉牛肉煮、きんぴらごぼう、海苔かけごはん。 例によって正午より早い時間に食べた。11時台かな〜  〈間食〉メロンパン1/2 やっぱり2時半ごろかな〜

2009.12.19　四日目　口角炎はまだ。多少ましとも言えるかもしれないが。

今回の夜食がアイスクリームというのはまことに困ったことで、どうしようかと思っていた。 昨夜、あまりの冷え込みに、アイスクリームをチンしてみた。熱いところに少しだけ冷たいところがあって、甘いとろりとした液体になった。それをスプーンでポタージュのように少しずつかむように食べる。おいしかった。今回はこれで行こう。もうひとつ、これはとても残念なことなのだが、昨夜風邪薬をのんだこと。いつも完全SONOKOを実行するときは薬類は一切口にしないのを常としている。しかし、昨日はくしゃみの連発で「危ないな」と思ったので、風邪をひいたら本末転倒もいいところだと一服飲んだ。なんだかよく効く感じがする。もうのまなくてもいいようにしたい。          〈朝〉食パン2枚、ハム2/3パックミネストローネ 朝食は朝の5時半。今日のは昨日に比べて腹もちがいい様だ。  〈昼〉レーズンパン2個、コーヒー（SONOKOの飲み物ならなんでもいい） 腹もちがいいなんて言っていながらやっぱり午前10時半ごろに食べてしまった。しかし、昼ご飯にパンを二つというのはやはりさびしい・・  〈間食〉よもぎ大福1個 午後3時ごろ食べた。 今日はまだご飯が食べられていない。はやく夕御飯を食べたいよ〜  〈夕〉若どりのクリーム煮 はあ・・・午後6時半ごろ食べました。きっとご飯は240gぐらいになっていたんじゃないかな？おいしかった♪ごはん。 さて、あとはホットアイスクリームですな。あ、それと角切り昆布の和ドレ和えと。

2009.12.18　三日目　口角炎は変わらず。　頭痛、肩こりはとれている。便秘も解消している。

〈朝〉食パン2枚、コーンポタージュ 午前5時半ごろ。コーヒーも飲んだ。食パンは、2枚。焼かずにレンジでチン。やわらかいので食べやすい。  〈昼〉コロッケロール、フランクロール：ロールパン2個、コロッケ1つ、フランクフルト1本 午前10時半ごろ低血糖症状でへろへろになってきたので、食べた。一個分を食べたところで、ふー！人心地着いた、もういいなと思ったが、ここで勝手なことをしてはいけないと、頑張ってもう一つ食べた。とくにおなかがぱんぱんになったわけでもなく、身体はしごく満足している風。  〈間食〉よもぎ大福1個 午後3時ごろコーヒーと食べた。とくにおなかがすいたというわけでもないが、食べておかないと、夕食が食べられないから。  〈夕〉たっぷりほうれん草のポークカレー：ポークカレー、ほうれん草の胡麻和え、海苔かけごはん もうちょっと腹もちするかと思ったが、午後5時ごろおなかがすいてきた。本日初めてのご飯！おいしかったなー・・ ポークカレーにほうれん草の胡麻和えを入れてご飯に混ぜて・・うーん・・満足。さて、あとは夜食の抹茶アイスクリーム。

2009.12.17　二日目　今回はきちんと盛らずに送られたままで載せた。　口角炎はまだ同じ状態。

〈朝〉 チョコパン1個。コーヒー。 朝食は食べるのが楽しみ。たいていがパソコンをたたきながらほおばれる。朝5時半ごろ  〈昼〉帆立しぐれ40g、ほうれん草とブナシメジのおひたし。海苔かけごはん。私のご飯の量は180g〜200g 朝10時ごろ完食（昼まで待てぬ） 〈間食〉かぼちゃとこしあんの2色パン1/2 。 昼過ぎにもうおなかが鳴りそうになったから、急いでコーヒーと食べた。 〈夕〉スパイシーチキン 下処理済みのキャベツ30g 海苔かけご飯を30g減らす。 デザート：オレンジゼリー  スパイシーチキンの量が多くて、しかも、辛い、涙目になりながら完食。こりゃたまらんとオレンジゼリーで中和。これは腹もちがよさそう。

2009.12.16　一日目　おやつから。

←左は去年の最初に載せたものをそのまま、また載せた。 つまり、朝一に昆布水を飲んで、そのあと昆布に和ドレをかけて夜まで置いておく。夜の貴重な一品となる。 右は今回の夜食のその子アイス（グリーンティ）。一回量が1/8だと・・・・寒いよう〜〜 どうしようかな。。というと、サブちゃんが「温めます？」って。おお、それもグッドアイデアかと・・・ いきなり初日は夜食を抜かしてしまった。 行かんな、そんな勝手なことをしては。 16日から始めるのはわかっていたが、「いったいいつ届くのかな？」と思いながら、昼ご飯を食べていたら、届いた。 だから、午後のおやつから開始。→  今回の目的はここ半月ほど悩まされている口角炎。 両サイドに出来てしまって、へたに大あくびなんぞ出来ない。イタイイタイ。 あと、肩こり頭痛がじわじわと始まって、あぶなーい！！ 更年期障害を勃発させては大変。 12月は寝込んでいる暇はありません。 SONOKOの一週間処方献立に助けてもらうことにした。      二色アンパンの半分  肉団子の酢豚風に海苔かけご飯を食べるのだが、デザートがその子アイス（グリーンティ）1/8カップと書いてある。だからご飯を20g減らせと。この寒い時に、何ちゅうことを・・と、ご飯を減らさずに、デザートをカットした。

2009.7.7

今までは処方献立しか載せていなかったけれど一度処方が終わった翌日はどんなものを食べたか載せてみようと思った。          昼の1時前頃SONOKOのオレンジゼリー   週に一度車で売りに来るパンを一週間分買っている。 この回はミニ食パン（はちみつ付け）、チーズケベック、サラミを練り込んだクロワッサン風のパン。デニッシュ生地ではない。（早朝五時台 ）  家族の弁当に入れた残り。春巻き、かまぼこ、1〜2切れずつ、春雨サラダなど。180gのSONOKOのごはん、常温タイプ。（朝8時台）   これは昨日のランチ（盛り付けとそうめんサラダ）（午後3時ごろ） これは一昨日のランチ（キムチ大根）。200gぐらいのごはんと。（午後6時ごろ） これを食べた後は元気に過ごせた。さすが気剤となる香辛料がたっぷり入ったキムチ！ 普段は夕食後は、どうも眠気が襲ってきて能率が落ちるものだが、この日は能率が上がった。  こうやって見てみると、処方をやらない日は自分が作ったものを食べることになる。確かに回数は増えるから、一週間で減った1キロや2キロなどはあっという間に戻るが、それ以上増えることもない。やはり処方との違いは食べる回数の違いのようである。処方をやっていない日も気をつけたいものである。

2009.7.6　第八日目　おまけというか、ずれ込んだ分　最終日

処方が二食分残っていたので、今日まで。 結局、かゆみに関しては虫刺されがなければ少しはましになったのかもしれないが、変化なしのようである。 一応体重は1kg減。こんなものは一日で、もどるだろう。あと、8日間いっさい薬をのまなかったことが肝臓にとっては救いだったのではないだろうか。さて、この勢いで、夏のキャンペーン抽選会を乗り切りたいものである。 当初感じた「やばい感」は初めてすぐに消えたのはさすがというほかはない。          朝食は在庫の、SONOKOメロンパン。  実はこれが間違えた。第三食目の牛肉の佃煮とわかめサラダが第二食目だった。ご飯はこれまた差し入れのおにぎり。本当は白ご飯を食べたいのだが、このおにぎりが無駄になってもいけない。  これが最後。 本日のおやつは役に立った。 低血糖症状があらわれていたから。 ただ、リッチなチョコレートケーキなので、コーヒーに入れてスプーンですくって食べた。そうしないと、飲み込むのに暇がかかって・・  本当に第三食目はつくねが3本。なんだか二食目と足して二で割ったような、そんな感じになってしまった。

2009.7.5　第七日目

第一日曜は大抵が家の周りの溝掃除をすると決めている。汗をかいたのと、虫に刺されたのとで、かゆみがアップ！！ 夏の間はかゆみとおさらばできそうにない。          海苔茶漬けと貝柱の佃煮、わかめのはずが、昨日のランチで残ったキムチ大根を少し。ちょっと辛い目であとのどが渇きそうな献立。 だいたい一週間のうち一回ぐらいはある。第二食目がパンというの。用意するのは楽ちんだがなんだか愛想ない。   下のと同じ。 これは実は食べていない。 寝ていたから。  和風ハンバーグとワカメサラダのはずが、これまたランチで残ったサラダ。 なかなか美味しかったゾ。

2009.7.4　第六日目

今回は一週間がなんとなく早いような気がする。かゆいのはかゆいが・・ 間で別のものを食べたりしたからか・・・          チョコパン。これはおいしいが食べるときチョコレートが口の周りにつく。  これは二食分である。下のときと同じ時に準備しておいたものである。  チョコレートケーキを三等分。これはかなりリッチな感じなので、やはり、一口ごとにコーヒーを。 チキンのグリル、サラダ。本当はワカメサラダだったのだが、本日のランチは利用者少なかったので 、そのサラダを食べた。食べごたえがあって、直前の低血糖症状が消えた。

2009.7.3　第五日目

何とか今週も持ちそうでうれしい。かゆみは止まりそうもないが。まあこれはこれで受け入れていくしかあるまい。「かゆいのも自分」と。          ジャムロール。ロールパン二個に、ジャムをふた袋。これは食べるのには便利だが（器を用意しなくていい、という意味で。）おなかがすく〜 朝の5時台に食べたのに、なんと8時台にはおなかがすいてきた。献立表を見れば、明日の第二食目と同じで、コロッケやきんぴらが「半分ずつ」。ならば二食分盛り付けて。ひとつを明日に置いておけばいいと考えた。実行しやすいように考えないと。  モーニングケーキ。 どうも、これは私にとっては飲み込みにくい。唾液が減ってきているのだろう。一口ごとにコーヒーを飲む。  ちらし寿司にメダイの焼き物。ずいぶん豪華版。すごいなー・・食べごたえがあった。 やはり一日の疲れが出るからか、夕方はかゆみがひどい。

2009.7.2　第四日目　今日は完全処方とはいかない。

うっかりしたことにご飯をすべてすし飯にしてしまった・・・処方通り食べることができない。 肩甲骨のあたりが痒い。つい手が行ってしまう。          朝は完全処方。ロールパンを2個とホクホククリームシチュー。ちょうどいい量でとても美味しい。  ここからがいけません。私の頭の中に「サラダちらしとポテトサラダ」が浮かんで消えなくなってた。だから私も自分の作ったランチを食べることにした。うーむ・・・玉ねぎが多いぞ・・  このおやつもSONOKOのではないケーキ。香りからチーズケーキのようだ。とても柔らかい、ケーキ。メンバー様の差し入れだった。  本日は利用者が少ないので、私がやはりランチを夕食として食べることになるだろう。 明日からまた処方献立を食べるとして、1日延びたと思うことにしよう。

2009.7.1　第三日目

かゆみは相変わらず。ひどくはなっていないが。          一週間のうち一回か二回あるご飯ものの朝食。ごぼうのおこわにかぼちゃの鶏そぼろ、ワカメ。 ご飯ものだと腹もちがいいかと思ったが昼にはおなかがすいた。 大豆煮、ホウレンソウとブナシメジのお浸し。ジャコひじき。一回分ずつの袋にしてくれているから、急ぐ時など本当に便利。ちょっとご飯が多いかも。200gはありそうだ。   本当はSONOKOのものを食べるべきなのだが、今回は頂き物のくずきり梅いりを食べた。なかなかあっさりしておいしい。 冷やす中華風。ホタテ二個と焼き豚三枚は細切りにするのだが、おなかに入ったら一緒とばかりにそのまま盛り付け。麺についているたれを三分の二に純米酢と粒マスタードを少々加えた。なかなかおいしかった。

2009.6.30　第二日目

だいぶん空腹感が出てきた。私が一週間処方献立をしようと思うとき、もちろん体調があのくるしい症状を思い出しそうになるからなのだが、その時に必ずと言っていいほど、なにか付属の症状がくっついている。あざが痒くなったり、むくんでいたり。今回はいわゆる老人性掻痒症とでもいえばいいか、とにかく身体が痒い。うっかり掻き出すとえらいことになる。身体じゅうかきむしり跡だらけになる。このかゆみがはたしてましになるのか。ただし、100％そのとおりではないところが望み薄だが。まあ、メインの症状が消えれば御の字ということにしよう。          特大白餡パン。右に置いているのは昆布水。ジャムの空き瓶を利用している。昆布は24時間浄水に浸しておく。それを朝起き抜け（というが私は朝食前になる）に飲む。そして、後の昆布を別の器に入れて和ドレを振りかけておく。それが夕食の貴重な一品になる。翌朝の昆布水を準備しておくのはもちろんである。パンとともにコーヒーも。  第二食目は店を開ける午前10時前に食べた。ランチの仕込中ものどが渇いてレモンサイダーを飲んだのだが。左はその子のごはん。足りないとき、急ぐ時重宝。焼き豚を三分の二袋、ということは5枚ぐらい。キャベツの代わりに、本日のサラダ（キュウリ、玉ねぎ、ワカメ）にした。海苔も一枚。（本当は1/2枚だろうな）  チョコムースの写真が見当たらない。と思っていたが、あった！ ムースは下にスポンジがあるからプリンよりは食べごたえがある。腹もちの方はたいして変わらないが。  野菜のうまにと海苔。 右にあるのはくずきりの黒蜜。夜食と夕食を一緒に食べた。空腹がふつうに感じるようになってきた。

2009.6.29　第一日目　やく2か月ぶりかな

やばくなってきたのである。頭痛が頻発してきた。毎日鎮痛剤を飲むようになってきた。こうなってくると危ない。たしかに昨日はそうでもなかったが、今日は食欲がない。処方をしている間は、必ず食べるが。勝手に抜いたりは絶対にしない。食事のみの入院。食事が治療なのだ。          おなじみのチョコパンとコーヒー。チョコパンは温めると溶けるから自然解凍ということだが、私はレンジで20秒ほどチンして食べる。柔らかくなって食べやすいからである。年寄りの証拠かな？  午前11時前に早昼として食べた。つくね一本にほうれん草の胡麻和え、大豆煮。あと処方と違うところはワカメだったのを本日のランチに作った白菜？とブナシメジのお浸し。その分特選海苔を一枚使った。本当は半分だろうが・・（明記していないのはどういうわけか。） 前回にはなかったことだが、おやつは、比較的自由にいろいろある中から選んでよいことになっている。とりあえず、一番取り出しやすかったプリンにした。コーヒーと。  タラのフライ風。これも本当はワカメサラダと。でも、ランチのときの茹で野菜を代用にした。今回は100％処方というわけではなく、これでも代用が利くかな？と思うものも取り入れていきたいと思う。さて、あと角切り昆布の和ドレ漬けと夜食をたべないといけない。飴にしようか、黒蜜羊羹にしようか。  午前中はまじ、やばそう・・と思っていたが、そういうことをしみじみ感じている暇がないぐらい熱心なメンバー様のお陰で乗り切れたようである。夕食後の今は「やばい感」は消えているようだ。

2009.5.8　最終日

最終日である。毎朝計測している体重計は0.2kgほど減少していた。こんなのは誤差の範囲。つまり体重に変化はなかったといえるだろう。今回はむくみもなかったので、減り代（しろ）がなかったのだろう。私自身もこれ以上減ってもらっちゃ困ると思っている。上半身は骨がじゃましているので、減りようがない。腰の部分と太ももあたりに皮下脂肪が付いていそうだが、これは冷えることから内臓を守るのに貢献してくれている。あとお尻の肉はジョクソウの防止に役立ってくれていると信じている。第一、足腰はある程度太さがないと、二足歩行が宿命の人体の上半身を支え切れない。かといって太りたいとは決して思わない。何が疲れるといって、重い荷物を持って歩くことほど疲れることはない。そんなことをした日はどれだけ疲れるか！そういう荷物を四六時中持ち歩いているのと同じだと思うとぞっとする。ところで、左下肢のしびれはまだ残っている。どうも右に比べて皮膚温が低いようだ。ほんのり冷たい。どこか近辺の血管が圧迫でもされているのだろうか。もう少し様子を見ようと思う。痺れがひどくなったり、痛みが生じたりしているわけではないので、助かる。         朝 うずら豆（30g入り）1袋  帆立しぐれ煮1/2袋 海苔佃煮大さじ1/2 ご飯180g、特選のり1/4 わかめサラダ30g  昼 玉子焼き2個 海苔佃煮小さじ１ ご飯180g、特選のり1/4 ワカメサラダ30g  おやつ ジャムロール （ロールパン1個、 　そのこジャム1袋）  夕 カレー1袋 ご飯200g、海苔1/4 （一週間のフィナーレはじゃがいもゴロゴロカレー）

2009.5.7　第6日目

6日目、昨日に感じた顔面左半分のしびれは消えている。脚のしびれは手で触ると「ああ、まだしびれているな」とわかるが、違和感はなくなってきている。慣れてきたのかもしれない。なんでも自分の身体のこと、受け入れてやらなきゃね。 ところで、おとといぐらいからやっている夜食を夕食の2〜3時間前に食べること、なかなかいい。量の多い少ないで多少の違いはあるが、私の場合だいたい3時間ぐらいで低血糖症状になってくるようだ。そのときに少しでもいいからグルコースに代わるものを摂ってやるとすこぶる調子がいい。我慢しているとぶっ倒れそうになる。私の場合は寝るのが早いから、夕食後何時間かの夜食はいらない。ことほど左様に、「食べ方」にも十人十色の違いがあるということだ。自分のペースをつかむことが大切。          朝 ソフトレーズンパン1/2 コーヒー   昼 その子ハム1/2パック 海苔佃煮大さじ１ ご飯180g、海苔1/4 キャベツ30g (ありもんの野菜炒め)  おやつ 栗まん  夕 （冷やしかしわうどん） 釜揚げうどん1袋 鶏の白焼き1/2袋 その子つゆ1袋 わかめ30g、処理済みネギ （温かくして食べた）

2009.5.6　第5日目

今朝は食べごたえがあった。食べるのにも少々暇がかかったし、腹もちがいいかと思ったが、やっぱり朝の9時過ぎにはおなかがすいてきた。昨日のことがあるから、もう少し我慢しようかと思ったが、食べ損ねても困るし、と二食目を9時半までに食べてしまったが、さて、いかが相成ります事やら。 ところで、3日に植え替えをして、かなり疲労困憊した。しかし、完全処方をしていなかったら、その日はもちろんのこと、翌日に通常営業などとてもできなかったことだろう。ところが、翌日の4日に左の足の膝から下の外側に痺れを感じるようになった。無理な姿勢を長時間続けたためかと思っていた。もしくは昔小学校の頃左足を自転車に巻き込まれて、けがを負ったことがあって、「将来影響が出てくるかもしれない」といわれていた。その影響が何かのきっかけで発現してきたのかとも思う。ところが今日になって顔面の左半分に少し表面的な痺れを感じる。両方とも左ということで、脳内の右半分に内出血があるのかもしれない。こんなことを書くと、もし読んでくれる人がいれば変に驚かせるかもしれないが、このトシになってくると、気付かないうちにあちこち内出血しているものだ。そして気付かないうちに治っている。つまり、人体には血管修復能力も、不要な物を吸収して排出する力も持っているということだ。もちろん、まったく別の理由でしびれているのかもしれない。自分の身体を観察したいと思っている。この完全処方の最終日にどうなっているか、楽しみでもある。 ところで、やはり夕方まで待てず午後3時半ごろ夜食に食べるべき黒蜜羊羹をたっぷりのコーヒーと摂った。おかげで夕食は6時半まで持った。しかし、まったく苦労する、この情け容赦なく空腹になってくるわが身に。         朝 （チキンロール） ロールパン2個 鶏の白焼き1/2個 キャベツ30g トマトスープ   昼 しらす煮1/5袋、海苔佃煮小さじ１ ご飯180g、特選のり1/4 ワカメサラダ30g  おやつ モーニングケーキ1本 （あんまりすぐにおなかが減りませんように。）  夕 おでん1袋 特選のり1/4 桜エビ1/3袋

2009.5.5　第4日目

今日は食べる時間的配分がまずかったのか夕食までが待ち切れず、（おなかがグーグー鳴るし、めまいがしてきた）夕食前一時間ぐらいに夜食の一口黒蜜羊羹をたべた。どうも第2食目がいつもより一時間ぐらい早かったようだ。ちなみに私の食事タイムは朝食が朝5時ごろ、昼が10時前頃（これが今日は9時過ぎだった）、おやつが午後１時ごろ、夕食が午後5時ごろ。このパターンが一時間の差で狂ってしまったようだ。しかも、既定のおやつのチョコゼリーケーキがなかったので、栗まんで済ませたことも関係あるだろう。チョコゼリーケーキのほうがリッチな感じで腹もちがよさそう。         朝  メロンパン1個 コーヒー  昼 その子ハム1/2パック 海苔佃煮大さじ１ ご飯180g、海苔1/4 キャベツ30g （代わりに小松菜と大根）  おやつ チョコゼリーケーキ （チョコゼリーケーキが何としても見つからず、やむなく栗まんにした）  夕 サツマイモの甘煮1/2袋 和風煮込みハンバーグ1個 ホウレンソウと ブナシメジのおひたし 海苔1/4

2009.5.4　第3日目

節々の痛みに耐えながらもなんとか通常通り店を開けられたのも、処方食事のおかげだと思う。ただ、いつもの朝に比してのどの渇きがきつかったので、左に載せたレモンソーダを飲みながらランチを作った。献立を見ると、海草の多さが目につく。確かワカメの代わりにキャベツでもよかったんじゃないかな？最近「甲状腺の機能亢進だから海藻類は一切食べないの」という人のことを時々聞く。確かにそう信じている人にとっては、このその子の処方は恐怖かもしれない。ただ、人間の体というのはホメオスターシス（恒常性）を保とうとする力が働いている。たとえばカルシウムが血中に少なくなると、骨を溶かしてまで血中濃度を保とうとする。海草には一つヨウドだけではなく、マグネシウム、カルシウムも含まれるという。要するにミネラルの宝庫なのだ。それを一切取らないという、そっちの方が私には恐怖のように思える・・つまり、多すぎた場合はホメオスターシスで排出するだろうが、少なすぎると、乱暴なことが起こりそうな気がする。血中カルシウム不足で骨を溶かした場合、溶かし過ぎて、それが尿路結石の原因になったりするのである。         朝  サツマイモの甘煮1/2袋 帆立しぐれ煮1/2袋 海苔佃煮大さじ1/2 ご飯180g、特選のり1/4 わかめサラダ30g  昼 しらす煮1/5袋、海苔佃煮小さじ１ ご飯180g、特選のり1/2 ワカメサラダ30g   おやつ ジャムロール （ロールパン1個、 　そのこジャム1袋）  夕 海老と野菜のあんかけ1袋 ご飯、海苔1/4

2009.5.3　第2日目

この日は植え替えをしなければならないということで、祈る思いで処方食事を食べた。朝食は午前5時前後だから、家事仕事の後第二食目を食べて、いざ植え替えに。二人の助けを得ても5時間かかった。さすがにグロッキー。栗まんを食べてから風呂に入って一眠り。午後8時ごろのそのそと起きて、無理に夕飯を食べた。また、すぐに寝たが。 画像によく出てくる黄色の皿は、外径が21ｃｍくぼんだ内径は15ｃｍの大きさである。         朝 その子チョコパン1個 コーヒー   昼 玉子焼き2個 海苔佃煮小さじ１ ご飯180g、特選のり1/4 ワカメサラダ30g  おやつ 栗まん1個  夕 SONOKOシュウマイ3個 ご飯、海苔1/4 海苔佃煮小さじ１ ワカメサラダ30g

2009.5.2　第1日目

一週間を通じて 夜食は黒蜜ようかん1本である。朝に昆布水を飲み、夕食に昆布水の昆布の和ドレ和えを食べるのも毎日のこと。ところで、完全処方をした経験のない人にとっては、たとえば昼食でもうちで作るランチと比べてもずいぶんと質素だと感じる人も多いだろう。ところが不思議なことに、食べる前はおどんなになかぺこぺこでも、これだけ食べただけで、おなかも心も満足する。ところで、太る要因の一つに「早食い」があるといわれる。だからよくかんで食べるとやせるというのが定説になっているようだ。もちろん「よくかんで食べること」は胃腸をはじめ食べ物が通過する食道も喜ぶことだろう。しかし、それはダイエットに有効かというとそうでもない。なにが有効かというと、「何をどのぐらいの量を食べるか」なのである。誰が何といっても「質と量」が問題。「早食い」する人間が太るのなら、私なんかは風船のように膨れることだろう。日本の商売人はゆっくり食事などできない。まして、独りとくれば、時間などあるわけがない。一方、ランチに2時間ぐらいかけるといわれているイタリア人？などは全員この上なくスリムであるに違いない。「おかしい」と思ったら自分で、自分の頭で考えないと、流されてしまう。         朝  ソフトレーズンパン1/2 コーヒー（好みのもの） 昼 しらす煮1/5袋、海苔佃煮小さじ１ ご飯180g、特選のり1/2 ワカメサラダ30g  おやつ ドリームプリン  これはすぐに食べられる。 夕 焼きフライ(貝柱)3個 ご飯、海苔1/2 昆布水の昆布

2009.5.1　明日から開始

また体調が落ち気味になってきた。連休を控えて、一週間食事のみの入院生活をしようと思う。（食事以外は普段と同じ生活をするということ。）本当はゆっくりとすべての食材を取り出して並べるべきなのだろうが、このあと水槽の掃除をせねばならず、とてもじゃないがそんな時間はない。

2009.2.1　7日目　最終日

奇妙なことに一切空腹を感じなかった。私自身の考えとして、食べたくないときは、食べない方がいいのだ。つまり、身体は体内のメンテナンスに忙しく、外から食べ物が入ってこられては、十分修復できないと思っている証拠だと解釈していた。最高に悪化した時の更年期障害の症状のときは少しでも物を入れようものなら、恐ろしいほどの嘔吐に襲われる。それぐらい飲食物が入ってくることを拒むもの。昨日は食べたいとは思わないが、食べることはできた。戻りもせず、満腹感もない。 ずーっと不思議に思っていたが、ようやく思い当った。つまり、昨日は更年期障害の悪化の時期だったのだ。本来なら、猛烈な嘔吐に苦しんだ日であったろう。土曜日のだるさは尋常ではなかった。この日（日曜日）の朝に感じた気分の悪さ。よくぞ完全SONOKOを実施していたこと。さもなくば、苦しんだ挙句、何日間か食べられぬ日を過ごさねばならなかったことだろう。ありがとう、SONOKOの処方。          あさ6時ごろ 三枚切り食パンとイチゴジャム30g  昼12時過ぎ シュウマイ2個とワカメ30g、海苔の佃煮大さじ1/2。ご飯180g  夜6時過ぎ栗まんとコーヒー 食べたくはなかったが、夕食を食べねばならず、無理やり食べた。 夜8時ごろ この日はとうとう夜食の飴3個を食べることができなかった。  やれやれやっと一週間の「食事のみの入院生活」が終わりました。最終日の異常な状態、完全SONOKOをやっていなかったらと思うと、ぞっとする。目に見えぬ大いなるもののお導きとしか思えぬ。 この日の次の朝、むくみは完全になくなっていた。起き抜けでも指輪がくるくる回る。 口角炎は色素沈着はあるものの完治。 ちなみに体重は2kg減。 60兆個の細胞にわずかずつ不要な水がたまっていたということだろうか。 なんだか梅干しばあさんになったような感じ。 ここで思ったことがある。「梅干しばばあ」という言葉はある意味賞賛なのではないか。 あちこち腫れた状態というのは決して健康とは言えないだろう。 だから、自分自身へのエール！！　めざせ！「梅干しばばあ」☆

2009.1.31　６日目

やはり土曜日はしんどい。ブルーマンデイという言葉があるが、私ならブルーサタデイか？でも、ブルーは嫌いな色ではない。ブラックもグレイもそれなりに好きだ。ならばどうする？（いったい何を一生懸命かんがえとる！）嫌いな味がある。苦味だ。コーヒーも苦い部類に入るかもしれないが、よそで飲むものは知らないが、自分が作ったものはさほど苦いとは思わない。とにかく、土曜の体調を名づけるなら「にが土曜体調」だな。これでどうだ！なんて、何を言ってる事やら。ばかみたい。 もしJPC活動をしている私が「にが土曜(ビターサタデイ)体調」に見えないとしたら、それは土曜日に来てくださったメンバー様方に、集中して濃密なレッスンタイムを持っていただこうという意識があるからだろう。          じゃこひじき、うずら豆30g、ホウレンソウのおひたし。どうもごはん180gではおかずが多い、というかご飯が少ないというか。食べたのは五時過ぎ。  なんとあきれたことに、あまりにも身体がだるいので、朝の8時半ごろに第2食目を食べた。ところが献立表にのっている「メロンパン」がない！おそらく他で配達されていたパンと勘違いして家族に出してしまったのだろう。しまったーと思っても後の祭り。代わりに餡パンにした。SONOKOのがあってよかったぁ。コーヒーもたっぷり目に。どうだ、これで元気が出たか？ 午後1時半ごろ食べた。 チョコレートゼリーとコーヒー。 このチョコレートゼリーというのはずいぶんリッチ。しかし、お茶漬けが食べたい。  午後5時になるのを待ちかねて、準備。結構ボリュームのあるので助かった。あと一日。頑張れよ。 しかし、朝のむくみはほとんどなくなった。口角炎もほとんど消えてきた。

2009.1.30　五日目

この完全処方を初めて2日目ぐらいできれいに治っていた口角炎が3日目の夜寝られなかった時を境にまた再発している。口角炎の原因はキャンディダ（カンジダ）菌。常在菌で普段はおとなしくしているのだが、抵抗力が落ちて、皮膚のPhの微妙な変化で暴れだす。今週中によくなるとは思うが・・          えらい豪華な朝食。三枚切りの食パン一枚と野菜オムレツ、キャベツ30g、トマトスープ、あとコーヒーも飲んだが。朝食がそのためだったからかどうかわからないが、今日の2食目の前には昨日ほどよろよろにはならなかった。 この二食目の結構ボリュームがある。鶏めしと小松菜のおひたし。ご飯は200gぐらいありそう。おいしかった。  さほど空腹感がないのに、おなかがぐーっと鳴るということはおなかがすいてきているんだろうなと午後2時半ぐらいに食べた。道明寺粉を使ったまんじゅう。冷凍しておかなかったから、最初に食べた一つ目より味が落ちていた。これは私のせい。  やっぱり五時過ぎに食べた。うちのディナーをご利用のお客様がお二人おられたので、同時刻に。酢豚だけなので、準備が実に簡単。大助かり。  まだ咳が出る。時々であるが。まあ、咳のひどい時なんて、こんなもんではないから、いいとしようか。

2009.1.29　四日目

さすがによく寝られた朝は体調が悪くない。それと、手のむくみがほとんどなくなっている。マスクもすぐにはしようとは思わない。昼にはマスク姿だろうが。          かぼちゃ餡と漉し餡の二色パン。これがまあ食べごたえがある。いつもなら家族で分けるから一人当たり1/4なのだが。それでもけっこう存在感があるのに、まるまる全部！食べるのに時間がかかった。とはいえ、また開店前には二食目を食べていることだろう。 今朝はシーツ交換があったからか、もう9時過ぎごろにはおなかぺこぺこ。まるで矢尽き、刀折れたようによろよろと二食目の準備をする。「ああ、身体はこんなにもブドウ糖を使ってしまうものなんだ」となんとなく頑張っている自分の身体がいとおしくなる。 シュウマイ2個、ワカメ30g、海苔の佃煮大さじ1/2。ごはん180g、海苔かけ。 おやつは3時頃。よくぞおなかがもったなと思う。 栗饅頭。飲み物はお茶でもコーヒーでも。 メンバーさん達のティータイムに合わせて、コーヒーにした。  もうすこし饅頭で空腹になるのが延長するか？と思いきや、なんのなんの、5時ぐらいには、またよろよろと準備。すき焼きうどん。これは準備も簡単だし、ボリュームもしっかりあって、おいしい、満足。 これであとは寝るまでに朝飲んだ昆布水の残りの昆布（和ドレ和え）と飴３つ。

2009.1.28　三日目

今日は体調がよろしくない。めずらしく寝られなかったからだ。【ほらみろ睡眠不足はつらいだろう、と睡眠薬愛用者の方々からお言葉を頂戴しそうだが、私なら「夜寝られないのなら、朝であろうと、昼であろうと寝られるときに寝る」と答えるでしょう。次男が私の寝ているすぐ横でほとんど一晩中パソコンを使っていた（勤め先の在庫整理を任されたらしく、一覧表を作成していた。その種類が多い！）ことと、長男が私が起きた4時過ぎに帰ってきた（インフルエンザで休んでいるスタッフが増えたという。全く、何ちゃらの不養生を地で行っている）こと・・まったく息子たちの体が心配だ。】 店をやっていなければ、家族を送り出してから一眠りしたいところだが、そうもいかん。 朝も食欲はなかったなー・・さすがに。でもむりやり食べたが。          かぼちゃのそぼろ煮と海苔の佃煮大さじ一杯と小松菜のインスタントみそ汁。空腹を感じないままに食べたが、何とか食べられたのがすごい。ご飯180gも、きちんと。  朝9時半ごろ食べたくなってまるでむさぼり食うという感じで食べた。朝ごはんを無理に食べたことで、眠っていた胃腸が動き出したのだろうか。朝がご飯だったので、本来は昼ごはんであるはずの第二食目が白餡パンであったのはおいしかった。 モーニングケーキとコーヒー。午後2時ごろ食べた。しかし、このモーニングケーキというの、SONOKOのだから食べるが、今一モーレツにおいしいと感じないのは私だけなのだろうか。 銀座SONOKOではよく売れているという。  夕食5時過ぎに食べた。メンバーさんで必ず夕食は午後5時という人がいる。みんなして「えーっ」驚いたものだが、今の私がそうだ。5時前ぐらいからとても空腹を感じるようになる。あなご煮1/2袋、芽かぶと椎茸の煮物。海苔の佃煮。 おいしかった〜♪  尾籠な話で申し訳ないが、二日目は「腸の大掃除をされているのだろうか」と思うほど通じがあった。 久しぶりに完全SONOKOをするとたいていは体験する。しばしばやっているとそういうことはないのだが。 言うまでもなく、下剤や利尿薬が食材に入っているわけではない。 身体って、安心させてやれば、不要なものはどんどん排出するようにできているんだね。 朝感じていた頭痛はおやつを食べるころにはずいぶんましになっていた。

2009.1.27　二日目

大きなチョコパンが一つ。たったひとつ！と思うが、食べごたえはずいぶんある。食べ終わったら、エネルギーがふつふつとわいてくる気分。ぜんまいを巻いたように動ける。  あなご煮1/2袋、ワカメ30g、海苔の佃煮小さじ1ご飯は180g。耐えられなくなって9時半ごろ第二食目。一食目が4時半ごろだから5時間ぐらいたっている。無理からぬことであろう。完全SONOKOをやっていなかったら、なにかその辺の煎餅でもほおばって空腹をしのいだのだろうが、今はそうはいかぬ。店を開ける前のひと時、オールディーズのBGMで水槽を見ながら食べる第二食目は至福の時だ。時々「独りで食事はさびしい」とか聞くが、いったいどこが寂しいの？と思う。自分のために食べてやる食事、ゆったり楽しみながら食べたいものである。このアナゴの甘さが何ともいえん。体中にブドウ糖が行きわたるような気がする。 今日のおやつはこだわり焼きプリン。おいしいカスタードプリンでした。 午後2時ごろ食べたかな。 昨日の夜食は黒蜜羊羹だったが、どうも物足りなく感じた。今日は飴3つにしようか・・ 黒蜜羊羹をおやつとして食べるときには二つ食べることができる。 夕食が楽しみ。  夕食も耐えきれず午後5時過ぎに食べた。ヒレカツ3個に本当はキャベツの千切りらしいが下処理もしていないし、たしかキャベツはワカメと入れ替えがきくはずだから、ワカメにした。フライ風のときはご飯を40g減らさないといけない。しかし、そのご飯の量というのが、人によって決めるべきものなので、あまりの空腹に減らすこともなく180g、いや、もっと、200gぐらい食べたんじゃないだろうか。もし、自分の量を240gに決めていたら、40g減らしたことになるな、などとこじつけつつ。完全SONOKOをやっている時の食前の空腹感は半端じゃない。ぶったおれるかと思えるほど、おなかが減る。食後は、満足するのだが。  朝の9時前、手の腫れ具合がすこしましになってきているような気がする。指にしわが多い。今まではほとんど午前中いっぱいはツッパリ感を感じていたと思うのだが。 今日はメンバーさんが節分の豆と海苔巻を持って来られて、撮影したあと、置いて行かれた。お茶の時間に皆さんにお出ししたが、完全SONOKOをやっていなかったら、大喜びで、よばれたことだろうな・・ 来週の節分には喜んで巻きずしのまるがぶりをすることだろう。

2009.1.26　一日目

←一週間分の食料。 持病の咳が出始めたこともあるが、ここ一か月ほど朝特に手がむくんでいるような気がしていた。手を握ると突っ張る。別にお小水の出が悪いわけではない。 よく、「食事に気をつけているから、健康には自信があるでしょう」といわれる。しかし、私が気をつけている食事はひとに食べてもらうのが主眼。もちろん余ったら私が食べるが、いつも余るとは限らない。だから、私が食事に気をつけるのはこの完全SONOKO処方食事の一週間の間だといえる。   朝食：モーニングケーキ（キャッロット）チョコレートゼリー 起きてすぐは昆布水。これは2008年の最初に書いている。朝4時台      道明寺饅頭とコーヒー。 これはおやつ午後2時台。     朝食の分だけのメニュー を朝食べるところの冷蔵庫に貼った。  シュウマイ2個、ワカメ30g海苔の佃煮1/2さじ、海苔かけごはん180g。 海草の量がすごい。これがSONOKOの処方の特徴。 朝10時台（私は朝が早いので、どうしてもずれてくる）   昼、おやつ夕食、夜食の分は下に貼ってある。   夕食はほくほくポテトのクリームシチューと三枚切り食パン。ご飯が食べたかったが、パンでも美味しかった。   夜食はこの黒蜜羊羹一つか飴を3個かどちらか。飴3個は暇がかかるので、こちらを食べることにする。   完全処方の食事をするときの心構えは、「絶対にわがままなことを言ってはいけない」ことである。 食事に関してのみ「入院中だ」と思えばいい。入院しているにもかかわらず、「病院の食事はまずいから食べない」などと言っている人は、本当に真剣に「病気を治したいと思っているのか？」と訊きたい。 2008年にも十分書いたので、くどくは書かないが、この処方は「守らねばならないのである」