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エプロンに関するリフォーム

エプロンは毎日15時間以上身につけている。
自分のロゴの一つをエプロンにしたぐらい。
毎日洗うから、次々と色あせ、破れてくる。
エプロンはいくつあってもいい。生涯のうち一体どれだけエプロンを着続ける事だろう。
そんなエプロンにこだわりの条件がある。

【(大きな)ポケットが2つあること。】【首にひっかける形式ではない事】
【前で結ぶ紐がついていること】【肩にかけた紐がずり落ちてこない事】
【老眼鏡を引っかけるところがあること】(これは絶対条件ではないが)

そういう条件に合わないものを合うように手直しするのだ。

これ以後はこちらをご覧くださいませ 
 2010.4.14  スーツをエプロンに。手直しともで足かけ3日。
     
 このスーツは色が好きだったので、買ったのだが、軽すぎて、どうも着心地が悪い。スカートにはもう少し重みがほしい。襟もシャツカラーのようで好きじゃない。(なんで買ったんだ?通販のリスク)  一応縫い目を切った。伸び縮みするタイプだから、とてもじゃないがほどけない。 エプロンにするにしても、軽すぎると静電気でくっつきさがすから、なんと総裏を付けた。前代未聞のエプロンとなった。 
     
 はじめて二日目、いちおう形になった。が・・・次の日朝に付けたら、肩ひもが短すぎて、肩が凝る凝る・・
あと裏地がはみ出る。腰ヒモがずり落ちる。要訂正。
三日目。右上にメガネかけを付ける。ウエストにヒモ通しを二か所付ける。   肩ひもを継ぎ足して、右肩からずり落ちないように、スナップを付ける。
さて、明日の朝、どうかな・・
体調は絶不調なのだが・・・
 2009.6.15 スカートは再リフォームだが、エプロンの方は初めてリフォーム
 
 こんなエプロンをよく買ったなとおもう。横にだだっ広いわりに上部が伸び放題。きちっとしまらない。しかもポケットは真ん中に隣接している。
 
 
このスカートは下で使った残り。
 
胸当てのウエスト部分を広げた。
 
ポケットを付けて一応出来上がり。
   今回の失敗点。腰のところでスカート部分にダーツを入れるのを忘れた。だから、伸び放題ではないが、ウエスト部分でいまいちきちっとしない。ふがふが。
もう一つはせっかく大きなポケットを作ったのだが、ちょうど腰骨に当たるので、たくさんのものを入れようとすると、窮屈に感じるのではないだろうか。それもやはりダーツを忘れたことに原因がありそう。ダーツでなくてもひだでいい。そのひだを真ん中にしてポケットを付ければ窮屈感は免れるのではないだろうか。
たかがエプロン、されどエプロン。奥が深い。
 
  2009.6.11 着心地の悪いリフォーム品の再リフォーム
 
 
 ←ニットだから腰がなさ過ぎて、たらんとした感じになる。
→べろんと伸びていた胸当ての上部とポケットの上部に↑のはき心地の悪いスカートの布地を利用。結果はきてみてから。
 
 2009.5.20 これもはいていてうれしくないスカート。コシがなさすぎるのだ。
     
 ポケットのあり方も好きではない。こういう風にくっついたポケットは使いづらい。  下の黄色いスカートの方が布が豊富だったのか、一枚で足りたが、こちらのスカートは足りない。トミコ様のお父上のシャツを使わせてもらうことにした。  ここまでで足かけ二日かかった。一日中これに費やせれば、エプロンは一日でできるものである。
     
 ポケットのパッチワークは楽しみの一つ。今回は市松模様。重みに耐えられるかな?  出来上がり。老眼鏡を引っかけるところはやはり右の方がよさそうである。  上の部分が今回初めて狭い。どうかな。紐が長かった。使用に耐えるかは一日中着て見ないとわからない。
 2009.5.15 はき心地の悪いスカートをエプロンに。
     
 ウエストがきつくて、はく度に体調が悪くなったスカート。画像はスカートに見えないが、撮るのを忘れて分解し始めてしまったから。  足かけ2日実質一日でできる。老眼の必需品めがねかけも左上前につけた。紐が短めだが、十分結べる。ポケットは間隔を狭めてみた。問題点はニット素材だから着ているうちにどの程度型崩れしてくるかだ。 着てみた直後はなんとか使用に耐えそうである。前たてが上下に長いように思うが、まあいいとしよう。ポケット、大丈夫かな? 
 2009.4.2
   
 男性用の夏のワイシャツを分解。
前がストライプ、後ろと袖がブルーの無地のもの。
下の部分はブルーとストライプを交互に。
上の部分が袖で賄わねばならなくなり、ストライプの端切れとでクレイジーパッチワーク。 
   
 上下をつないだ状態。しかしいよいよ布が足りない。ポケットと、ひもの分を何とかしないと。  寄付された端切れの中のハンカチを足して、ポケットと紐に。
 2008.12.1
   
 このコートは何度か来たものであるが、いくら洗濯してもずずぐろさがとれず、だんだん着るのがいやになってきたものである。このままだと、もう着ることもないと思うので、エプロンにして愛用したいとおもう。 2008.12.5
少々粗造りだが、一応エプロンらしき姿になった。
着てみると、あっちがいけない、こちらが具合が悪いとわかってくるので、とりあえずつけて仕事してみよう。 
 2008.10.29
   
 デニム風の生地でとてもエプロンとして機能的であるがいかんせん丈が短い。水仕事をするので、下のほうが汚れる。  生地は全く違うがとりあえず足してみた。だめならまた何か考えることにしよう。
   
 ずいぶん前からこういう状態で使ってきた。何とかしたいしたいと思いながら。  一番簡単なホック留めでやってみることにした。これもだめならまたやり直すことにする。
2008.9.2
以前ミニタオルハンカチをポケットにしたものを→ 同色の布に替えた。目をむいたような状態には違いないが同じ布というところで、ローラ・アシュレイも許してくれるか?
2008.8.28
14日に苦労してリフォームしたがまー着心地が悪い悪い。原因は肩の線が沿わない事。→ で、結局下だけのエプロンになってしまった。もう、これ以上変更する事はあるまい。
2008.8.16
いくつかエプロンのリフォームをするうちに分ってきた事がある。サイズは一概には言えないということはいまさらだが、紐のつける位置である。今まではつける段階で。交差させていた。しかし、どうせ橋渡しが必要ならば、交差させずにつけるほうが作りやすいし、着易い。この形で作って、私は右肩が落ちてこないように橋渡しをつける。また上部と下部との継ぎ目はカーブを入れても入れなくてもどちらでもいいと考える。カーブを入れていると、着た直後は格好がいいが、着崩れてくると見苦しくなる。
首かけ式のエプロン。肩が凝ってとてもつけていられない。 別の布を足して肩紐しきに。ずり落ち防止の橋渡しも。白い布がなかったのが残念。
2008.8.14
これも下の方に載せたリフォーム後のおエプロン。
夏にするにはやはり袖があるのは暑い。だめもとでもう一度リフォーム。
上下を切断して肩紐にしようかと思ったが、上下切り離すのはやめた。暑いからと後ろを繰りすぎたら、右肩が落ちてきそう。また橋渡しをつけねばならない。
同じ形の緑のものは、これが使用に耐えるのか着てみてから判断する。
これも下の画像。どうしようか・・とじーっと眺めていて、ああ、そうか、黄色のチェックなどという色は店では着ないなと思い至った。 それで、やはり下のみのエプロンに。前回のオレンジのとき幅が広すぎたので、広い分をひだをとって短くした。まあまあの出来だと思う。
2008.8.13
着心地は悪くないのだが、さすがにオレンジは店では着るのに気恥ずかしい。 休みの時に使う下だけのエプロンにした。これなら愛用できる。少々幅が広すぎたが。
このエプロンは以前漫画にも描いたが、なんとか着心地よくしようと悪戦苦闘したもの。これは着ても幸せには感じなかった。 下だけのエプロンに。これなら愛してやれそうだ。
これは下の方に載っている画像だ。着心地も良く、大きなポケットがとても好きだったのだが、どうも目をむいたように見えるだろうなって思い続けていた。 模様は違うが、先日のパジャマの残り切れでポケットを作り直し。これならまだ目立たないだろう。
2008.8.6
2008.8.5の画像。紳士物のパジャマ。これを何とかエプロンにしようと思っている。 メガネを引っ掛ける所を作ってみた。いつもポケットの中で紛れ込むから。ポケットの位置が上過ぎたかな?実際使ってみないと分らない。
2008.8.5
ポケットが真ん中でくっついているのを離して、首にかける式を後ろでたすきがけにした。
これはポケットの位置を変えただけ。ポケットに重いものを入れる場合はポケットの位置が重要。
2008.4.5
次の犠牲ではなく、救済素材。これはSONOKOの何年か前の福袋に入っていたものだが、どうも、ワンピースのように着る寛ぎ着か、寝巻きかわからん。このままでは絶対に着ることがない。活用の道はエプロンしかないのだが・・出来るかどうか自信がない。 下の寝巻きのようなものをエプロンにリフォーム。袖を短く。その袖で大きなポケットを作った。裾はまっすぐに切ってウエストを結ぶ紐にした。綿100%なので切ったままなら、裃のようになる。そのピンと立った所にギャザーを入れてみた。
もう一箇所襟元を逆に折り返して、Vネックにした。せっかくの襟だが、その襟があるとどうも寝巻きに見えていけません。
2008.4.4
これは本来ワンピースなのだろうが、私はジャンパースカートとして使っていた。しかし、これも活用するにはエプロンへの道しかない。 エプロンに必要不可欠のポケットがないので、これもほとんど使っていないミニタオルハンカチをポケットとしてつけることにした.。
2008.4.1 二枚一組で買ったエプロンの手直し。
通販で買ったから、しまったと思った部分は後ろのボタン止めのところと生地が裏地に使うものじゃないの?というぐらい薄くて、静電気がパチパチの所。 唯一気に入った所はポケットが二つ付いていた所。夏に着るから袖を切り、後ろのボタンをゴムに替え、裾を切って胴で結ぶ紐にした。
色調がおかしい、実際は右のような色。上の緑のは紐のために裾を切りすぎたようなので、その点に注意。 一応出来たが、どうだろう・・夏に活躍させる事が出来るのだろうか・・静電気止めのスプレイがたくさん要りそうだ。
2007.9.1
何年か前に通販で買ったものだがなかなか着る気にならないのはなぜだろうと、考えた。そして、ポケットがないからだろうという結論に達した。もう一つの理由は普段に着ているエプロンの下には似合わないからだろう。 ハンカチ二つ折りの大きさそのまま使ったら、まあでっかいポケット!しかもリバーシブルのようなハンカチだったので、裏と表を使ったら・・・
なんかね・・・ケッサクな雰囲気。使用に耐えるのか?なにはともあれ一回は店で着てみるつもり。
2007.6.25
上の布の寸法を書くのを忘れた。高さ25、幅30.
下の画像を見ればどちらも5cmずつぐらい広いことが分る。
机において撮影するとまあまあの出来のように見えるが・・・
上がでかい。
ポケットに重いものを入れるとまた事情が変わってくるだろう。
この後ろの紐を縫い付ける位置が問題。
私のように右肩が下がっているものは中心より遠くに付けている。どうなるか分らないので、仮に黒糸で取り付けてある。
2007.6.22
右肩がしょっちゅう落ちてくるエプロンたち。
橋渡しをつければ愛用してやれる。
そうしないと、人にあげるか、端切れに変身させてしまうことになったことだろう。
2007.5.9


使い心地のいいエプロンなのにポケットが
一つだったので、もう一つつけた。

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