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2010年のさまざまリフォーム

 これ以後はこちらをご覧くださいませ。
 2010.4.14  スカートをスカートに
     
 これは2009年3月にリフォームしたスカート2つ。この白い布がどうしても堂々と着ていられない。  適当にクレイジーパッチワークして4枚に。しかし、4枚はぎというようなカッコいいものではない。  とりあえずつないだが、果たして使用に耐えるのか?結局スカート3つがスカート1つになったわけだが。
 2010.3.24 でかバッグ
     
 息子のコール天のズボン二つ。足の部分  一時間ほどで出来上がり。茶色に一部黒をたした。これもデザインだということで。  中袋を滑りのいい布で作った。右に置いてあるのは中に入れるラップトップテーブル(と私は呼んでいるが、商品名は「ラップトレイ」だった。)
     愛用の膝テーブルは講習会の時の必需品。テーブルがない時が結構ある。軽いから助かるが、大きいので、しっくり入る紙袋もない。だから、作ろう!となったわけである。これを作りだしてみて、「カバンや袋物は、まず中身ありきだな」と実感した。つまり、○○を入れたいから入れ物を作ろうと考える。そうすると、あらゆるもの(材料、大きさ、強度、制作期限など)の決定がはやい。制作意欲も湧き、見る間に出来てしまう。私にとってのこれからの物作りはこれだな☆ということが分かった。(まあ、今までもそうだったが。)
 裏面のふにゃふにゃ枕状態のところが滑り悪くなっている。それでないと用をなさないから。  ぶら下げるとこうなる。持ち手はやはり息子のシャツ。
 2010.3.1 苦肉の策
     
 百均で買ってきたヘップ(つっかけ)がどうも履き心地が悪い。だから、自分で作ったものの一向に履かなかったサンダル。  後ろのヒモの部分を切り取る。
切り取った跡が角張らないように、丸く切る。
 百円のものよりずっと履き心地がいい。ただ、上部が透け透けなので、今の季節は涼しすぎるか・・
靴下を二枚履いた。
 2010.2.10 ジャンパースカートをエプロンとして使っていたのだが・・・
     
 ウエスト部分に紐がないものだからポケットに重いものを入れると本当に肩がこる。ついにエプロンとして使うこともあきらめた。  本体と、上部を切り分け、ポケットは丈夫に引っ越し。表地と裏地との間にキルト芯を入れて、しつけ。大雑把にキルトした。  いきなり完成で申し訳ないが、なぜかもう一息というところで、ぱたっと止まってしまい、なかなか完成しなかった。
     
 ヒモになる部分がカツカツで、切りっぱなしになってしまったので、風船キルトでぼろ隠し。  どうだろう、このゆったりさ加減。
やっぱり、こうでなくちゃ。
 深さもたっぷり。パソコン以外のものも入れられる。
     下に載せたバッグが小さくて、がっかりしたからか、一気呵成にやってしまうという訳にはいかなかった。
大丈夫か?と何度もパソコンに当てて見て。
リフォームやパッチワークなどのお陰で、もはや当初の目的として使う意欲が失せたものが、使用可能なものに変わっていくのがうれしい。
 外にはポケットが3つあることになるから、付属品もゆったり入れられる。  しかし、残念なことに、ヒモはぐるりと回してはいない。だから、持ち歩きようではない。この袋に入れて置いておくよう。
 2010.1.22 スカートをパソコンバッグにリフォーム  足かけ2日
     
 生地風など気に入っていたスカートなのだが、いかんせん今着るには丈が短い。何としても長くするのは無理だとわかった。  もうひとつパソコンバッグを作ってどちらかをサブちゃんに選んでもらおうと思ってたが、20日に出来上がった元ブレザーのほうを「これがいいです〜」と持って帰ってしまった。いずれにしても、もうひとつ作ろう。 今回は持ち手を外側にぐるりと回すことにした。裾のほうなので、横布である。したがって、かなり硬い、ごつい感じの芯を入れた。 ヒモの間にポケットを挟み込んだ。
     
 縫いしろの始末を簡略化するために内袋を使う。ポケットも付けた。  底の両端を合わせて縫いとめる。  中袋はこんな感じ。
     
 ファスナーを両開きにつけて出来上がり。両サイドの縫い目に阻まれて、とても開け閉めがしにくい。  しかも悲惨なことに、セブンのパソコンがかつかつ。とても出し入れがしにくい。  マウスは外のポケットに入れるとして、ケーブルを中に入れるとファスナーが閉められない。最悪。サブちゃんそっちを持って帰って正解!
     
 気を取り直して、余りをポーチに。  こちらも、中袋使用。  外側出来上がり。ウエストの部分も全部ほどいてパイピングに使った。
     
 前回のファスナー失敗で今回はかなり上から見えるぐらい縁から遠ざけてつけた。最初ねじれて、片一方をつけ直し。  中袋にもポケットをつけたが、必要に応じてホックをつけようか・・  さて、一番左上のスカートがこの二点セットに変身〜。
パソコンバッグとして使わずにふつうにバッグとして使うか?
 2010.1.20 ブレザーをパソコンバッグに 足かけ4〜5日。結構長い時間かかった。
     
 このブレザーは首の後ろがぐーっと突っ込んでくる感じでとても着ていて肩が凝る。ブレザーとしては着心地良く修正することが不可能とわかった。 身頃の下2/3ほどをカバンの本体にする。腕はヒモにしようともくろんでいた。ところが、ヒモはぐるりと下まで回して持つほうが 重たくなくていい、とつぶやく方がいて、あらららとなった。つまり、ポケットも生かそうとしたから、外にヒモを渡すとポケットが死んでしまう。下の画像は苦肉の策なのである。 ヒモを出来るだけ長くしたいためにヒモの端は切りっぱなしだったので、かわいい生地でちょっとフリルっぽく。
ボタンの一番上にホックをつけたが、どうだろう。糸できちんと止めたほうがいいのだろうか。あとファスナーをつけるのに苦労。ファスナー付けの名人になりたいものだ。 
     
 後ろのヒモの付け根にも、フリルでカモフラージュ。  さて、これが涙もちょちょ切れる内側のヒモ。これで多少なりとも力の加わり具合がましになるのだろうか。もっと目立たない布にすれば良かった。  パソコンを入れるとこんな感じ。横長のセブンを入れても、かなり余裕がある。
   確かに、つりさげるとヒモ部分に力がかなり加わることがわかる。
どの程度長持ちすることやら。
あら、ポケットにホックをつけるのを忘れた。力が加わるところはホックやファスナーはバカになっているのをよく見かける。
しばらくはつけないでおこう。





















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