水 墨 画
生まれて初めて挑戦する水墨画。どうなることやら・・・
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やりだしたら、意外に早く出来てしまって驚いている。 一日かかって一作品がやっとであったビーズとなんと言う違いだろう。 もちろん水墨画の奥の深さは予測も付かないぐらいであるが、とりあえず、どんなものなのかな?という事を知りたかった身の上としては、これで十分である。 筆作りをするうえには以前やったトールペイントの手法がとても役に立った。 決定的な違いは何度塗りなおしてもよいトールペイントに比して、水墨画は塗りなおしが許されない・・・・ のだろう。しかし、ここでふと思った。自分ひとりが楽しむためなら別に何度加筆してもいいのじゃないか、と。 「葡萄」など、乾いた上から、あちこちいらいたくなった。 将来時間ができたら、自分流水墨画を開発したい、と心から思う。 |
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2004.8.27 「栗」 これはあんまり出来がいいとは思わない。通信教育の最後なのに残念。棘が意外と難しかった。 |
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2004.8.27 「赤蕪と唐辛子」 赤蕪の根と葉の強弱が思うようにつけられなかった。 |
2004.8.27 「葡萄」 葉もさることながら実が思うように描けなくて情けなかった。 |
2004.8.27 筍」 これは輪郭をとって、陰影をつけていくのでやりやすかった。 |
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2004.8.27 「茄子と胡瓜」 茄子の質感が今一。 |
2004.8.27 「枇杷」 厚みのある葉の質感がポイントだったのだが、不満足。 |
2004.8.27 「桃」 実の輪郭と葉の運筆。実の質感にもっとこだわりたかった。 |
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2004.8.27 「牡丹」 花びらの強弱と葉を書く時の筆作り。難しかったが、にぎやかさで救われた感じ。 |
2004.8.27 「藤」 葉を書く時の墨色と運筆。これの葉っぱは難しかった。 |
2004.8.27 「紅白梅」 太い枝の運筆方法がポイント。 肝心のその部分失敗。 |
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2004.8.23 「竹」 竿を書く時の筆作りと運筆。 葉の運筆。 これも何度も失敗。 |
2004.8.23 「水仙」 細かい描写と大きく運筆するときの 違い、がポイント。 葉っぱがもっさり・・ |
2004.8.23 「菊」 葉を書く時の筆作りが難しい・・ もう少し薄墨の面積を大きくするべきであった。 |
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2004.1.23 記念すべき第一作目。 ツバキは葉っぱがポイント。生まれてはじめてやったにしてはいい方か |
2004.8.23 朝顔。つるがむつかしい。すーっと描くのが。 |
2004.8.23 日本蘭 これほど水墨画の魅力が表現できて、これほどぶるぶるとふるえずに描くのが難しい題材もあるまい。 |