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園芸コーナー

 2009.6.29
  これは3つ目のスイレンである。ひとつ目は3回咲いたが、2つ目は2回しか開かなかった。それぞれによって違うということだろう。バケツからこの信楽焼に移した時には、青みどろも減ったような気がしたが、やはり気温が高くなると、ここでも、ぶくぶくと泡を出して青みどろが成長している。前のバケツだったらどんなに恐ろしいことになっていたかと思う。 
 2009.6.23
   うれしーよー!!姫スイレンが花開きました。アオミドロにもめげず、よく頑張っている。今までスイレンの画像を見ては「いいなー・・私も本物を見たいな〜」って思っていた。そうすると、なんと嬉しいことに、我が家で咲いてくれたではありませんか!
そっと触ってみましたって!なんとしゃっきりと硬い!きりっとしているはず。うれしいですよ、ほんと。経験させてくださったジジ様、ありがとうございます☆

画像をクリックしてください。もう少し大きく見てもらえます。
 
午後4時半には閉じていた。
明日、また開いてくれるのかな?
 2009.6.17
     
 底の方に水を抜く穴がある。優雅にこれで金魚などを飼えば水替えの時など便利なのだろうか。  信楽焼なので、コンクリートに置くときひびが入ってもいやなので、梱包材を組んで敷物を作った。  入れ替えるときにある程度アオミドロを取り除いたつもりだが、やはり取りきれないものが多く、水は濁った。バケツの水に栄養分が溶けているようなので、網でろ過しながら入れた。
 
なんか違和感があるが、まあいいか。
敷物もあか抜けないが、いいとしよう。
それにしても姫スイレン(未草) にとっては幸せなのか?
これからの様子を見るしかないか。
 2009.5.20
  高さ50cm程度の柚の木(右)にまーびっくり、大きな、いや大きくなりそうな幼虫が7匹ほど。
先日ななふく様に画像を見せてもらっていたので、それがアゲハ蝶の幼虫だとわかった。まだあの特徴的な目玉の柄にはなっていない幼い状態だったのだろうが、うちの柚の木にとってはものすごい負担。一匹でも食べつくしそうなぐらいしか葉っぱがないのに、7匹も!!「ったくあんたらのおかあちゃんはなにを考えているんやろね」といいながら、その乗っている葉っぱごと切り取って「ごめんよ」と処分させてもらった。葉っぱがすべてなくなっても全員を育てるだけの能力はない。しかし、去年は気がついたら、ユズが繊維だけになっていた。ということは私は何をやっていたんだろう。こんなに葉っぱの上にちょこなんと乗っている大きな幼虫に気がつかなかったということか?我ながら信じられん。それにしても、「これからはアゲハ蝶の幼虫の観察がたのしみ♪」とおっしゃるななふく様のところの柚は、どんなに大きいことかと感心する。たくさんのアゲハ蝶を育ても、さらにユズも20個ほどもなるとおっしゃる。それはジャムにするのだと。すごいね・・あんたたちのおかあちゃんもななふく様のところの柚に卵を産めばよかったのにね。
クリックすると幼虫がみられます。 
 2009.5.15
    左:地味な植木鉢置き場にめずらしい赤い花、アマリリス。年に一度のあでやかな姿。

右:葉の色は良いとは言えないが、花は頑張って咲いている白いシャリンバイ。 
   これを見つけたときはうへぇ〜・・という気分。
左の画像の中央付近に茶色っぽいものが見えるだろうか。
蜂の巣である。なぜか、うちは蜂の巣騒動が起きる。
知らない間に作られていることが多い。しかし、今回はまだ着工間もない様子。左下のカーネーションの花と比べると、それより少し小さい。
でもこの画像では見えないが、蜂が一匹守っている様子。ふつうに花のみつを吸いにきた蜂なら、少しでも水かかかるとすぐに飛び立つが、今回はその蜂を逃がしたくてかなりしつこくその上に水をまいたが、じーっと止まっている。ぐっしょり濡れても。「おお、なんてけなげなんだ」と思いながらも、仕方がないなと袋をかぶせて、それがついている枝ごとオリーブを切って処分させてもらった。放っておくと業者を頼まないといけなくなる。
おそらくミツバチだろうから、最近少なくなっていると聞くから、そんなところじゃなければ放っておいたかもしれないが、その場所はいけません。うちにはすでに一度蜂に刺された人間が家族にいる。もう一度刺されると危ないのだ。
アナフィラキシーショックを起こして命にかかわる。
あなたも一生懸命なんだろうけれど、こちらも命を守るために必死なんよ、堪忍してね。
 2009.5.11 植え替え一週間後
     
 姫スイレン(ヒツジグサ)の葉っぱが伸びてきた(矢印)。しかし、水の中が青みどろだらけ。水をほとんど替えたが、どうだろう。  アマリリスは特に弱ることなく花を咲かせようとしている。えらい!  おだまきもものともせず花を咲かせて・・
     
 シランも植え替えなど知らん顔して咲いている。  この自然薯の蔓と葉を見ていると、「水墨画を描きたい!」という欲望がわいてくる。  この枯れた枝を散髪しまくったのはなんだったんだろう。もしかして、紫式部?
     
 大好きなアマドコロも弱ることなく生き生きと。  唯一カランコエのみ花がほとんど枯れてしまった。  バイカウツギのつぼみが一つ。今年は花は一つぐらいかな?
     
 シャリンバイは植え替え前から、葉はまだらに茶色になっていたが、花はたくさん咲きそうである。  葡萄のあかちゃん、小さい方。  葡萄の赤ちゃん大きい方。
今年は二房のみのようである。
     
 一つのバスケットに赤とフラミンゴ色のカーネーションとヘデラを詰めてプレゼント用にしてあったもの。  赤いカーネーションがずいぶん咲いているのにまだつぼみがたくさんある。  こちらの色のものが枯れかけの花が多い。
     植木鉢を減らしたいと言っているのに、また3つ増えてしまった。
次男がくれるときに、「植え替えて水をやっていたらつぼみも咲くらしいで」と言う。
一瞬「・・・」と思ったが、いつものように売れ残りのカーネーションではなさそうなので、「ありがとう」と言っておいた。(売れ残りのものでも、もちろん「ありがとう」は言うが。)
カランコエ以外の花たちが植え替えにもめげず元気に咲いてくれるのでうれしい。
カランコエも葉っぱは生き生きしているので、おそらく次の花の時期には元気に咲いてくれるだろう。
 ヘデラ(アイビー)は観葉植物で、炎天下では育たないかもしれないが、一応植え替えた。  こちらが去年とおととしに貰ったカーネーション。まだつぼみが開かない。どうも、植え替えで弱ったようである。
  2009.5.4  三年ぶりぐらいの植え替え。恐ろしいぐらいに根が巻いていた。
   ←
おびただしい雑草。
表面の土が見えないものも多い。

        →
こちらのアマリリスの株分けも大きな目的の一つ。上手にできますように。
 
 
道具や、土を広げたが、これから植え替えが進むにつれて、かなりむちゃくちゃ土だらけになる。

       →
このプランターの使用をやめるというのも目的の一つであった。
理由は水はけが悪すぎること。土が湿って、ひどいものは周りがカビだらけ。また何のむしか分からないが。裸虫がいっぱい。これらを取っ払ってすっとした。 
 
 
 マウスを当てて指の形になればクリックしてください。4か所リンクしています。
上記の画像が植え替え後のもの。鉢植えの土の面が見えることに自分で感激する。疲れきった甲斐があったというものだ。右下のアスファルトの部分に指型になるところがあるが、それはここに写っていないところ、もっと右のほうの画像である。花の色の美しさがなくなってきたシンビジュームはまた日陰に置くことにした。(原産地では日陰に育つ植物のはずだから。)
 2009.5.1
   
 ジジ様に頂いた「姫スイレン」またの名を「未草(ヒツジグサ)」という。未の刻(午後2時ごろ)に花を開くことから。
深さ10cmぐらいの鉢の上にさらに10smぐらい水があるように浸すこと。そして・・・→→
日当りのいいところに置くこと、ということで、そのようにいたしましたが、はたして、芽が出て、花が咲いてくれるのでしょうか。
楽しみなようで、不安もあり。せっかくのを枯らしちゃったらどうしよう・・ 
 2009.4.14
  10日ぶりの雨の一日、昨日ははちきれるようなつぼみから花びらがのぞいていたから、もしかしたら咲いているかもとボタンを見ると、案の定、開いていた。
おそらくもっと開くのだろうが、今夕はかなりの雷雨になるという。
悲惨な姿にならないうちに記念撮影。
他に巨峰に花が咲きかけ、シランのつぼみももうすぐ開くだろう。
画像編集の時始めて気がついたのだが、シランの鉢が割れているようだ。
5月の植え替えまで持つかな?
(なんちゅうやっちゃ!) 
ツルニチニチソウがひっそりと、好きな色で咲いていた。
前からなにかな?と思っていたアマリリスの鉢に咲く紫の花。
どうもタツナミソウらしい。
上の段においたタツナミソウの鉢から種が飛んだのだろう。
 2009.4.7
 
 花の季節を謳歌しようとしている花たち。記念に載せておこうと思う。予定通りだと5月3日に植え替えをする。長いこと植え替えをしていない。よくぞ、花を咲かせてくれようとしていること。新芽も次々出てきている。植え替えをすると、きっと弱るだろう。どのぐらいで立ち直ってくれるかも観察したい。
 2009.3.17
 
 雨が多かったのをいいことにほとんど顧みなかった植木鉢の植物たち。逆境に耐えて新しい命を育てている。
ところで、ないことに、この私が植え替えをしようと決心した。今頃!植物たちにとってはおおきに迷惑。
おそらくやめてくれー、殺す気かー!と叫ぶことだろう。しかし、すまんことながら、こちらも体調万全ではない身の上。思い立ったが吉日と、この間の日曜日、ついに次男に植え替えを手伝ってくれと頼んでしまったのだ。
直近の晴れた日曜日にと。このままいけばおそらく次の日曜日がそうなるだろう。
とてもじゃないが独りでやり遂げる自信はない。私は口に出して言ったことは、必ず実行する。予定変更するとしたらよくよくのことだ。
それに先立って、土をとりあえず10kg買ってきてもらっている。物置に入っている土はおそらく痩せさらばえていることだろう。10kg程度では全然たらないかもしれないが、それと混ぜてとにかくやってみる。
その次の機会はいつになるか全くの未定だから、こらえてくれよ、植物たち。
ところで、私はなんてアホなんだろう。カランコエの花と書いた「カラ」の上あたりに「ヒマラヤユキノシタ」があるのだ。それがどちらかというとメインだった。忘れないうちに名前を書いておこうと・・それを、画像の合成をしているうちに忘れているんだから、我ながらあきれる。ったく!!!
巨峰の生死を確かめること、アマリリスの株分け、雑草ばかりの鉢の処分・・・忘れるなよ!
 2009.2.2
  寒かったり雨が降ったり大変な中、よくぞ満開に開いてくれたことよ。

もうかなりの年齢だし、その割には植え替えもしてやっていない。

肥料も思い出したように、ほんとに時々のみ。

きれいに開いてくれてありがとう
 
 2009.1.20
     
 アマリリスの葉っぱがまだ枯れ切らない。去年はいつ枯れたかな〜?  なんとボタンの芽がたくさんついています。これは本来一つだけ残してあとは摘み取るのかも。でも、小さいボタンというのも見てみたい。  キウイの芽がこぶのようにたくさん。
また緑の芽をたくさん出してくれそう。
     
 サザンカが細々と咲いている右のほうにつぼみが見えるが、他にもつぼみは多い。しかし、全部咲くのかどうかは疑問。  生まれて初めての出来事。ずーっと葉っぱばかり守をしていたシンビジューム。なんと花の芽というか茎というかそういうものが伸びている。すごく迫害された環境にも関らず、たくましい。  たくさんつぼみをつけた紅梅。
寒いからまだ咲かなくていいよ。
  ←これはジジ様にいただいたもの。
ユキノシタの一種だと思うが、どこかの国の名前が付いていたと思う。
名前をきっちり忘れた。

これもかなり恵まれた環境ではないが、この手の植物はあまり直射日光を当てない方がいいと思う。 
 2008.5.10
  一体何年前にうちにやってきたのだろう、キウイは。
2年や3年ではないはず。
初めて花をつけて、開いてくれました。「ふーん・・こういう花だったのか」。なんだかめしべの先が勝手に飛んできて咲いている雛菊のそれに似ているような・・。

キウイ以外にもそれぞれに花を咲かせている。もしくはもうすぐ咲かそうとしている。

連休に無謀にも雑草を抜き、植え替えをしたカシワバアジサイなども弱ることなく花開こうとしている。

葉っぱが美味しいのか、新芽が出ると片っ端から虫の餌になってしまうユズも沢山花を持っている。なにやら瀕死の状態で子孫を残せないかと悪戦苦闘しているようで、痛痛しい。。 

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